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基板のハンダクラックは修理できるパターンがあります。 ですが、再発する可能性もあるため注意です。

2021/06/18

どうも、こんにちは。

岡山県岡山市のiPhone修理。スイッチ修理と言ったら。

iPhone修理I.C.C岡山店へお任せください。(`・ω・´)ゞ

 

今日は金曜日なのに結構な数の修理が来ましたよ。(*´ω`*)

iPhone8のパネル修理が多く入ってきましたので、近いうちにまたパネルの入荷をかけておかないといけませんかねぇ。。。|ω・`)

まぁまだ在庫はありますけどこの調子だと1週間くらいで在庫がなくなるのでしっかり補充をしておきます。

iPhone11のフロントパネルの修理も増えてきていますが、在庫が乏しいので待っていただく場合がありますのでご理解くださいませ。

それでは残りも頑張ってお仕事をしていきましょうかね。

 

さて、今回ですが、Nintendo Switchのブルースクリーンになってしまう症状の修理を行わせていただきました。

まずは、お預かりして動作確認を。。。と思ったのですが、充電した瞬間から真っ青な画面のままでしたね。

このブルースクリーンですが、主な原因が筐体の歪みです。

本体が発熱した後に、温度が下がる時に樹脂製のフレームが曲がっていくんですよ。

それの繰り返しによって目に見えて曲がってくるようになります。

曲がりの影響で基板のCPU、つまり頭脳部分がハンダクラックという状態になり、エラーが発生。

起動しなくなる、ブルースクリーンになる、レッドスクリーンになるなどの症状を発生させます。

 

ハンダクラック状態を治せば使えるようになりますが、筐体が曲がっているとまたいずれ、クラック状態になってしまうため注意が必要です。

そうなってしまうループが発生しますので、とても厄介なんですよね。

そしてこれから暑い時期になり、そう言った不具合などが増えてくると思いますので注意しておくようにしましょう。

もし何か相談事などがありましたらお気軽にご相談くださいませ。(`・ω・´)ゞ

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