iPhone修理ブログ
PSvita(PCH-2000)のスティック交換修理をしましたが、結構簡単でしたのでみなさんもやってみてはいかがです?
2021/01/29
どうも、こんにちは。
岡山市北区の富田にあるiPhone(アイフォン)修理のお店I.C.C岡山店です。
今日は朝方に結構冷え込みましたねぇ。|ω・`)
暖房をつけていても気温が設定よりも3、4度低くて目が覚めましたよ(笑)
と言っても先に娘の泣き声で目が覚めるんですけどね。
さて、こんな感じに気温が下がる日は、バッテリーが弱っている端末にはかなりきついと思います。
電池残量がまだあるのにもかかわらず電源がいきなり落ちてしまったりとか、電池の減りが極端に早くなって半日持たなくなったりとか。。。
端末によって症状は色々ありますが、面倒なのはいきなり電源が落ちてしまうことでしょうよ。。
作業とかしていても問答無用で電源が落ちてしまうので作業内容が保存されないってことも普通にありますからね。
なので、設定を開いてバッテリーの状態を確認してサービスの状態になっていたら交換に持って行くようにしておきましょう。
iPhoneはiOSでその辺の項目が追加されているのでいつでも見ることができると思います。
ただ、iOS11かiOS12からだったと思いますので現在のバージョンを確認しておきましょう。
電源が入っていれば当店で電池の状態を確認させていただくこともできますので、お気軽にご相談ください。(`・ω・´)ゞ
さて、長くなりましたけど、今日も頑張ってお仕事をしていきましょうかね。(`・∀・´)
そういえば、今回は珍しい物の修理を受けていますよ。
それはPSvitaというSONYから出た携帯ゲーム機ですね。
PSPで使用していたUMD(ソフトのこと)ではなくゲームカードになったので前よりは持ち運びが楽になりましたね。
それで今回の修理内容なんですが、左側のスティックの交換ですね。
このスティックは既に注文済みですから今日には届くようですのでそのまま導入してみますよ。
修理が終わったらしっかりと動作の確認を行って不良などがないかっていうのをしっかりと確認してお渡しできるようにしておきます。
Vitaは複数種類があるみたいですから、しっかりと型番をみてからやらないと怖いですが、その辺は問題なく注文してくれているようです。
安心して作業ができますね。
ちなみにVitaはiPhone5Sなどのホームボタンケーブルみたいに背面のタッチパッド?が本体基板につながっている為、気を付けないと切ってしまう恐れがあるので本体を開ける場合は慎重に作業をしないとダメです。(´×ω×`)
無理にやってしまうと、ケーブルを断線させてしまう危険がありますので、みなさんも自分で修理をしようと思っているなら頭の片隅にでも入れておいてくださいね?
基本、スティックの交換は背面パネルのケーブルさえ気をつけていれば、そんなに危険な部分はなかったので、みなさんも余裕があれば自分でやってみることをお勧めしますよ。 自己責任になるのでその点はご理解の上やってくださいね?
それでは失礼。|ω・`)