iPhone修理ブログ
寒い時期や暑い時期はバッテリーに不具合が発生しやすいですので気をつけて使うようにしましょう。 ダメそうならバッテリー交換をしてきましょう。 岡山のiPhone(アイフォン)修理のお店I.C.C岡山店
2020/11/13
こんにちは。
岡山のiPhone(アイフォン)修理のお店I.C.C岡山店です。
今日もいい天気ですが、朝はどんどん寒くなってきて辛いですね。
スマホにも悪影響が出て電池の持続時間が短くなったり、電源が入らなくなってしまったりすることが増えると思います。
そう言った動作を確認した場合は、修理屋さんに修理の依頼をするようにしてくださいね?
特にこの気温が下がってくる時期はバッテリーに不具合が生じることが多くなってきますので十分注意しておきましょう。
バッテリーを交換することで改善されるとは思いますが、まずは本体の温度と劣化具合を確認してみてください。
本体の温度が冷えている状態だと電池から電気を取り出す化学反応がうまくいかずに電池の減りが早くなります。
そして設定アプリからバッテリー、バッテリーの状態と進んでいくとバッテリーの最大容量って項目があると思います。
その項目が80%付近だったり、80%を下回っている場合ですと交換をしたほうがいいと思われますよ。
あと、話は変わるんですが、みなさんは耐水性能や防水性能がある端末をお風呂場で使っていたりしますか?
耐水性能や防水性能がある端末でもできればお風呂場などに持ち込むのはやめておいたほうがいいと思います。
理由としてはそれらの性能があったとしても水没してしまう危険性がある為です。
その原因は結露という現象です。
それが端末内部で発生してしまうことで耐水性能や防水性能を有している端末でも水没してしまう可能性があるのです。
温度差のある季節、【夏】や【冬】に多くみられる現象ですね。
結露による水没は条件を満たせば簡単に発生してしまうので以下の条件下にある場合は気をつけてください。
・湿度が高い。
・温度が高い。
・急激な温度変化が起こる。
こんな感じですかね?
例として話して行きましょうか。
お風呂場で使っている場合は湿度が高く温度も高いです。
湯気で視界も悪いと思いますが、その湯気が端末内部に入り込み、お風呂から出たあと外気で冷やされて水になります。
それが基板に付着し、ショートしてしまう。
こんな感じで結露をして使えなくなってしまうと思いますので気をつけましょう。
運良くフロントパネルだけがダメになっていたら画面の交換をすることで使うことはできるようになると思います。
ですが、水没した端末はいつ故障してしまうか不明ですから早めにバックアップを取っていつでも機種変更ができるように準備だけはしておきましょう。
特にデータは失うと辛いですから何回かバックアップを取っておくといいでしょう。
できるだけお風呂場では使わないように心がけてください。
もし水没や結露してしまったと思われる場合は修理店へ持って行くようにしましょう。
運が良ければ直る可能性もありますからね。
Appleなどに持っていくと基本的に本体の丸ごと交換になると思います。
そうなるとデータなどは全て失われるようになりますので、よく考えてから判断をするようにしてくださいね?