iPhone修理ブログ
岡山市「iPhone6S水没修理!!I.C.C岡山店」洗濯機にiPhoneを入れてしまったお客様
2019/10/03
どうもみなさんこんにちは。
岡山県岡山市のiPhone修理屋
I.C.C岡山店スタッフSです。(*^_^*)
2019年10月3日
はやいもので今年も終わり。去年のこの頃にOPENしたとは思えない速さで一年が経っていますね。
これから冬が来ますが、みなさんは冬にどこか行きたいところとかありますか?
スタッフSの趣味…といいますか一般の人となんら変わらない頻度ですが、旅行に行くのって楽しいですよね。
その街並みを歩いているだけでいろんな発見がありますし、面白いお店もたくさん!ついつい寄ってしまって旅の一ページになることも多いです。
そんな旅行ですが、中国地方ってどこに言ったらいいのかわからないですよね…
そんなに有名なところって温泉くらいしか…
温泉も別府行ったらいいのでは…ということで、中国地方の冬のおすすめレジャースポット教えてください(笑)
それでは余計な話もほどほどに本日の修理に行きましょう!!
本日はiPhone6Sの水没修理を行いました!
岡山市北区よりご来店のお客様からご依頼いただきました。
本日の修理は水没とのこと。
どこに水没させてしまったのかお伺いしたところ、洗濯機の中に入れてまわしてしまったそうです。。。
内部の状態をみてみると、そこまで水濡れはありませんでした。
パネルの裏側も全然水が入っていないですね。
当店で行う水没修理の作業は、内部の分解を徹底的におこなって、基板の洗浄、および水分の除去をおこないます。
こんな感じで全部ばらしちゃいます。
とはいってもドックコネクターという充電の部品は外しません。
そのまま乾燥させてしまうことがほとんどです。
肝心の水没が直るかどうか?今回のお客様は、水没後に電源が入るか確認してしまったそうです。。。
これの何がいけないのか?それは、電源確認をした瞬間に、バッテリーが無事な場合。
そこで通電してしまい、水と反応して基板をショートさせる恐れがあるのです。
無事かどうかはわかっていませんが、その時点ですぐに修理屋さんに持って行ってあげてください。。。
直る確率が下がってしまいます。。。
そして、さらに充電をつないでしまうのもだめ!バッテリーがいち早く壊れた場合、基板が無事で、電源ボタンを長押ししても通電しないので問題ない。という場合もあるのですが、外部からの給電に反応して、内部で基板をショートさせる恐れがあります。
今回はどちらの方法でも電源確認をされたとのことで、望みが薄かったのですが、基板のクリーニング作業を行いました。
結果は先ほど分かったのですが、あえなく撃沈。。。
残念ながら電源が入るようになることはありませんでした。。。
みなさんも、水没の際には余計に電源の確認はせず、素早く修理屋さんにもっていってあげてください!!"(-""-)"
スタッフSとの約束ですよ!!(^_-)-☆
iPhoneの修理なら、ガラス割れから水没修理まで!なんでもやります!
I.C.C岡山店にぜひご来店ください!!(^_-)-☆