iPhone修理ブログ
iCloudのデータバックアップ容量が足りない場合の対処法。 icc岡山店
2019/05/11
こんにちわ( ^ω^ )I.C.C岡山店スタッフのKです★
今日も晴天でジリジリ暑いです。東京は30度とか(o_o)
屋外でお仕事の方はご無理をせずにしっかり水分補給してくださいね。
皆さんデータのバックアップしっかりとってますか?
起動できない状態になるとデータの復旧、入れ替えは難しいので常日頃バックアップ心がけましょう。
IphoneにはiCloudというバックアップシステムが標準で入っています。
これはWi-Fi接続時、スリープ状態で端末を充電すると、データをiCloud上に自動でバックアップしてくれる機能があります。
しかし無料版のiCloudは容量が少なく、この機能を初期設定のままにしておくと、
写真などのデータですぐにストレージが満杯に・・・そうならないためにも、今回は解決策をご紹介(>_<)♪
容量が足りない場合、以下のような方法で容量を増やせないかどうかトライしてみましょう。
・iPhoneの自動バックアップ設定をオフに
本当に必要なデータだけをバックアップできるように、バックアップ不要なアプリについては自動バックアップ設定をオフにしましょう。
・iCloud上から不要なデータを削除
写真や動画、ファイルなど、不要なデータは削除しましょう。
さらに、不要なメールを削除、Gmailなどにメールを移動、といった方法で、iCloudメールも整理しましょう。
・パソコンのiTunesを活用
パソコンのiTunesでもデータのバックアップは取れます。iPhoneなどのバックアップはパソコンで取りましょう。
もちろん有料プランを使うという手段もあります。気になる月々の利用料は50GBで130円、200GBで400円、1TBで1,300円、2TBで2,500円となっています。
あとで無料版、あるいはより容量の少ないプランにダウングレードすることも可能です。
有料版の購入やストレージ内の整理を考える前に、まずやっておきたいのがストレージ容量の残りを確認することです。
ここでは端末別に、iCloudストレージの容量を確認する方法を紹介します。
・iPhone、iPad、iPod touchの場合
iOSデバイスの場合には、使用しているiOSのバージョンによって、確認方法が異なります。まずiOS9以降は、
ホーム画面から「設定」のアイコンをタップし、「iCloud」>「容量」の順に開きます。
iOS8は「設定」>「iCloud」>「容量」>「ストレージを管理」の順にタップ、
iOS8より前は「設定」>「iCloud」>「ストレージとバックアップ」の順にタップしてください。
・Macの場合
「Appleメニュー」から「システム環境」を開き「iCloud」>「管理」の順にクリックしていきます。
・Windowsの場合
「Windows用iCloud」を開き、「保存容量」をクリックします。
ユーザーにとって、端末のデータを簡単にバックアップできるiCloudはありがたい存在です。
しかし無料版は容量が少ないため、油断しているとすぐに容量不足になってしまいます。
容量が足りなくなると本当に大切なデータのバックアップが取れなくなってしまうので、有料版購入やデータ整理などで早めに対処するようにしましょう。
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