iPhone修理ブログ
iPhoneを充電できない(-_-;)いくつかチェックしてみて下さい icc岡山店
2019/05/07
こんにちわ( ^ω^ )I.C.C岡山店スタッフのKです★
今日は普段お客様から修理お問い合わせを頂く事例の中から「iPhoneが充電できなくなった」というお悩みの解決方法をいくつか紹介させて頂きます。
症状が故障まで至っていない場合は修理しなくてもいいかも?みたいな場合も沢山ございます。
いくつかチェックしてみてからicc岡山店をご利用いただければと思います。
この問合せは電話やご来店でもご相談とても多いです。
特に外出先で充電できなくなってしまうとホント困ってしまいますよね。当然ですが、充電不可状態からバッテリー残量がなくなると起動自体が出来なくなりお使いできなくなってしまいます。
予兆がある場合と予兆なしにいきなり症状が出る場合もあります。原因の事例をいくつか紹介致します。
iPhoneの充電はドックコネクタという部品を通して充電しています。いつもケーブルを挿している差込口です。
ドックコネクタはフタが無い為に普段ポケットやバックに入れていますと様々な埃やゴミ、ペットの毛などが入り込みやすい作りになっています。知らず知らずのうちにその埃がたまり、毎日ケーブルを挿しこんでいるとコネクタ内部に埃を押し込んで固めてしまうことになります。最初の方はある程度刺さるので充電反応がありますが、その内刺さり切らなくなり、接触が悪くなり、充電反応がたまにしかしなくなったり、全く反応がしなくなります。
本来しっかりケーブルが刺さるとカチっと感があるのですが刺さり切っていないと本体とケーブルの間に金属部分が見えた状態になります。
こうならないようにこまめにエアダスターで埃を飛ばしたり、爪楊枝でお掃除してみることが大事です。
金属のピンセットだとコネクタ内部で通電するための金属が痛んでしまい、パーツ交換しないといけなくなってしまいますので注意をしましょう。
先程もお話しましたが、コネクタ内部の通電用の金属をピンセットや、充電ケーブルを無理やり押し込んだりするとドックコネクタ自体が故障して通電しなくなります。
こういった人為的な故障も考えられるのですが、やはり皆様普段から充電は毎日1回~2回はすると思われます。この充電ケーブルの抜き差しによって金属摩擦が多少なり発生しますので通電用の金属が傷んでしまいます。
よほどゆっくり抜き差しをしないかぎりこれは逃げられない摩擦です。経年劣化と言っても良いでしょう。
大体普通に使っていても2年~4年経ちますと症状が出てくるお客様が多いです。
次にドックコネクタが原因でない場合はバッテリーの経年劣化で充電能力を失っている場合がございます。
単純な経年劣化やバッテリー膨張による不良、水没による不良が考えられます。
バッテリーに関しては普段から気をつけるという事が難しいので不良が出ましたら早めにバッテリー交換をおススメ致します。
最後に最近多いのは車の充電器で充電してて基板の故障する例が上がってます。
安い車の充電器は電圧が不安定な時もあり故障する可能性がありますので緊急時以外はあまり利用しようしない方がいいです。その場合の基板修理は当店では対応できないので基板修理ができる修理業者にご依頼願います。
いくつか充電できない事例をご紹介しましたがお役に立てたでしょうか??
部品交換が必要かどうかが判断できない場合はいつでもお気軽にお問い合わせください!!
iPhone修理屋I.C.C岡山店
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