iPhone修理ブログ
AppleとQualcomm
2019/04/20
みなさんこんにちは、iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフNです!
今日は、最近話題のAppleとQualcommとの争いについて書きたいと思います。
Appleはみなさんご存知だと思われますが
Appleは アメリカ合衆国カルフォルニア州に本社を置く、インターネットなどの製品、デジタル家庭製品およびそれらの製品に関連するソフトウェア製品を開発・販売するグローバル企業です。2007年1月9日に、アップルコンピュータから名前を変えられたそうです。アメリカ合衆国の主要なIT企業でiPhoneやMac、iPadなどが有名ですよね。また、創業者のスティーブ・ジョブズもみなさん聞いたことがあると思います。
Qualcommは
1985年、アーウィン・ジェーコブズとアンドリュー・ビタビによって設立されました。社名のQualcommは、QualityとCommunicationsを合わせた造語らしいです。本社はカルフォルニア州サンディエゴにあります。CDME方式携帯電話の実用化に成功して成長を遂げた会社です。(CDMEは通信技術の一方式です)
AppleとQualcommの確執は、Qualcommが自社技術を他の会社に提供する際のライセンスの仕組みにあるそうです。Qualcommは、同社はAppleやFair wayといった携帯電話を作ってる会社にライセンス料として、端末価格の5パ%程度、最大で1台につき20ドル程度のライセンス料を求めることが多いそうです。
つまり、Qualcommの技術を使用したスマートフォンを100ドルで購入すれば、そのうち5ドルがQualcommに入ることになります。たとえその端末にQualcommが作ったチップが使われなかったとしてもです!500ドルのスマートフォンを購入すれば、Qualcommには20ドルが入ります。
(特定の権利を利用する利用者が、権利を持つ者に支払う対価のこと)
こうしたライセンス料は、企業がQualcommのチップに対して支払うコストの大半を占めてるそうです。Appleはこれを二重取りだとして、Qualcommが性能が高い無線チップの技術において独占状態であるからこそ、こういった事態が可能になっているのだと主張しております。
まだ両者間で正式な合意が交わされたわけではないが、投資家はQualcommにとって良いニュースだとみているそうです。実際にQualcommの株価は約23%上昇しました。これに対してappleの株価はほとんど動来ませんでした、、、、
どうなるんですかね〜〜〜
この事実に驚いてスマホのバッテリーが壊れたり画面が割れてしまったらぜひご来店お待ちしております。
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