iPhone関連情報

みなさん、こんばんは

I.C.C岡山店のスタッフNです。

今日は、就寝前にスマホをいじってしまうと睡眠の質が下がってしまうかもしれない、というお話をしようかなと思います。

マジか！！！！！！！！！！　　　と、お思いになられる方もおられるかもしれませんがそうらしいです。

スマホの普及によって、どこでも情報にアクセスできるようになりました。

TwitterやInstagramやYouTubeをついつい夜中までされて起きている時間が長くなり、睡眠時間が短くなってしまうという方も多いのではないでしょうか。

なぜ、睡眠の質が下がってしまうのかと説明いたしますとブルーライトが原因らしいです。

パソコンやスマホの画面を見ていると、脳が刺激されて交感神経が優位になって夜はリ ラックスして眠りに向かうはずが、目が冴えて眠れなくなってしまいます。 自律神経の乱れがひどくな

ると、不眠症などの睡眠障害やうつ病などもひき起こす可能性 があります。

交感神経とは自律神経のひとつで激しい運動をするときに活発化する神経です。

厚生労働省の調べによると

１日の平均睡眠時間は、男女とも「６時間以上７時間未満」が最も高く、それぞれ 33.9％、 34.2％だそうです。１日の平均睡眠時間が６時間未満の者※の割合について、この 10 年でみると、

平成 19 年以降有意に増加している。 睡眠の質に関する項目については、１日の平均睡眠時間別にみると、６時間未満の者が、 男女とも全ての項目において有意に高くなってます。。６時間未

満の者では、男女とも「日中、眠気を感じ た」が最も高く、それぞれ 44.5％、48.7％だそうで。 ※１日の平均睡眠時間が「６時間未満の者」とは、１日の平均睡眠時間が「５時間未満」又は

「５時間以上６時間未満」と回答 した者です。

睡眠時間が少ないうえにスマホを就寝前まで使って睡眠の質を下げてしまうと、、、、、、、

次の日、つらいことになりそうですね、、、、、、

これを対策するには、寝る約二時間前にスマホなどを使うのをやめるのがよろしいかと思います。

それが無理なら、、、、ブルーライトをカットするフィルムを貼るか、それ用のメガネを掛けるのがよろしいかと。

私も、2時間前には触るのをやめようと思ってはいるのですがついつい触ってしまうことがあります、、、

対策をうたなければ、、、、

ついでに、睡眠時間の話ですが8時間がよいとされてますが個人差がだいぶあるそうでショートスリーパーと呼ばれる方の中には3時間で済んじゃう方がおられるようです。

うらやましい、、、

もし、ご自分の最適睡眠時間が知りたい方はスマホのアプリが解決してくれるそうです。

iPhoneでは【睡眠時間】でたくさん出てきました。お好みの物を使ってみたらいかがでしょうか。　

睡眠がしっかりとれてなくて注意力が落ちてスマホを落としてしまった方はI.C.C岡山店におこしを。

それでは、失礼いたします。