iPhone修理ブログ
iPhoneのバックアップは自己責任でやること! データが無くなったら嫌ならアプリごとにバックアップ・引継ぎ設定をしておきましょう。 岡山県岡山市のiPhone修理屋I.C.C岡山店
2019/04/06
みなさん、こんにちは。(*´ω`*)
アイフォン修理のお店、I.C.C岡山店のスタッフTです。(`・ω・´)
ここ最近風が強くふいていて大変ですね。
歩いていても風邪に押されたりしますからね(笑)
私も外の旗が倒れていないか何度か見に行くことがありますし、その時に少しあおられますよ。(´-ω-`)
まぁ体が重いのでそこまで動くことはないんですけどね。
でもiPhoneを持っていた場合はたぶんiPhoneが飛ばされる可能性もあるので、少し怖く感じますね。(-д-;)
歩きスマホをしている方は十分に気を付けること、後歩きスマホは危ないのでやめておきましょう。(´-ω-`)
それじゃあ気を付けて今日も一日楽しんでいきましょう。 まぁ土曜日ですしいい天気なので花見もいいかもしれませんね。
さて、そういえばみなさんのiPhoneは定期的にバックアップを取っていたりしていますかね?
iPhoneのデータをバックアップする方法は二通り、Wi-Fiを経由させて取るiCloud。
もう一つはパソコンにiTunesというソフトをインストールして行う方法です。
まずはiCloudを使った方法を説明していきましょうかね。(*´ω`*)
iCloudでバックアップを取る際は【Wi-Fi環境・充電中である事・画面がロックされている事】この三つが必要になります。
一応iPhone側にも説明として。
【このiPhoneが電源に接続され、ロックされ、Wi-Fiに接続されているときに、フォトライブラリ、アカウント、書類、ホーム構成、および設定などのデータが自動的にバックアップされます】って書かれていますね。
今書いてあった内容はバックアップされますが、残念なことにダウンロードしてきたアプリやゲームなどのデータはバックアップされません!!
ゲームをしている人はココに気を付けて作業をするようにしてくださいね?
なので、アプリごとに引き継ぎの設定やバックアップを取っておく必要がありますので注意してください。
ちなみにiCloudの場合は無料でバックアップできる容量が5GBしかないので気を付けてくださいね?
容量は月額料金を払えば最大2TB(2テラバイト・2000GB)まで拡張ができますよ。
続いてiTunesでのバックアップですが、iTunesでは通常のバックアップと暗号化バックアップの2種類が選べます。
通常のバックアップでは基本的なフォトライブラリやアカウント、書類、ホーム構成等をバックアップできると思います。
スタッフTもあまり通常のバックアップを使用しないのでちょっとうろ覚えですね。
ただiCloudと同じようにダウンロードしてきたアプリやゲームなどのデータはバックアップされないと思いますので気を付けてくださいね?
暗号化バックアップの場合はiPhone内部のデータを全て丸ごとバックアップすることができます。
なので、ダウンロードしてきたアプリやゲームなどのデータはバックアップもしっかりとできていますよ。
でも不安だったら個別でバックアップを取っておいた方がいいでしょうね。(´-ω-`)
だた、個人のデータはあるんですが、ゲームなどの大きなデータは最初のダウンロードが大きく長くなるので、Wi-Fi経由でダウンロードした方がいいと思いますね(笑)
データの一部が引き継がれなかった場合は申し訳ありませんが当店では対応できかねます。 何かあるのが嫌な場合はご自分でお調べいただいて実行してください。
それじゃあみなさんデータのバックアップはしっかりと知識を得てからやるといいですよ!(*´ω`*)