iPhone修理ブログ
iPhoneのバックアップはしっかりと取ったか確認しておきましょう。 そして定期的に取っておきましょう。面倒だと思いますが、必要なことです。 岡山県岡山市のiPhone修理屋I.C.C岡山店
2019/03/04
どうも~。 こんにちは。
iPhone修理のお店。I.C.C岡山店のスタッフTです。(´-ω-`)
いやぁ(笑)嫁さんが風邪ひいてて、風邪が治ったと思ったら今度は私に感染しましたよ(笑)
症状としては喉が痛いのと少し頭痛がするくらいですので、安静にしておけば問題ないでしょう。。。たぶん。
あぁ後咳も出ていましたね。 マスクは買い忘れてしまったので、今日仕事終わりにでも100均に購入しに行ってきます。(*´ω`*)
一応スタッフTは元気ではあるんですが、こうも体に不調が出ると面倒ですね。(-д-;)
次の休みの日までには改善していたらうれしんですけどね。(*´ω`*)
さて、世間話もここまでにしておいてiPhoneに関する話でもしていきましょうかね。
みなさんはiPhoneのバックアップは定期的に取っていたり、気付いたときに取っていたりしていますかね?
iPhoneのバックアップは簡単ですが、ちょっと面倒なところがあるんですよね。(-д-;)
まず、iCloudでバックアップを取る場合ですが、充電をしていること。ロックされていること。Wi-Fiに接続されていることが前提条件となります。
そしてそのあとにiCloudのバックアップ設定を開いてiCloudバックアップをオンにしてください。
そうすればiCloudでオンにしているものはバックアップが作成されることでしょう。(´-ω-`)
ですが、注意点がありまして、iCloudのバックアップは初期状態のままだと5GBまでしかバックアップが取れない状態です。
この容量だと、ほとんどの物はバックアップできないでしょうね。
たぶん写真だけでも埋まる勢いでしょう。
もっと容量を拡張したい場合は月額料金を払うことで容量を拡張することができます。
130円で50GBまで、400円で200GBまで、1300円で2TB(テラバイト・2000GBと思ってください)
今のiPhoneでも最大容量が512GBなのですが、さすがにそこまで使っている人は稀ですから50GBくらいあれば問題ないと思いますよ?
次にiTunesですが、これはパソコンとネット環境が必要になってきます。
まずパソコンにiTunesをインストールしないといけないのでそこでネット環境ですね(笑)
インストール後はiPhoneをパソコンに接続する。 その時にiPhoneの画面に接続先のパソコンを信頼するかどうかと聞かれますので、信頼してください。
そのあとパソコン側にiPhoneで信頼してね。的なことが出るのでOKで行きましょう。
そうしたらiTunesにアクセスして、iPhoneのマークをクリックしてバックアップの項目があると思います。
そこからバックアップを取りましょう。
バックアップの容量が大きくてもパソコンの容量が大きければ大した問題ではありません。
容量の小さい物はちょっと無理かもしれませんけどね。。。
普通のバックアップと暗号化バックアップがありますが、全部丸ごとバックアップを取りたい場合は暗号化バックアップを選択して、適当に忘れないようなパスワードを設定しましょう。
そのパスワードは暗号化を解除するときと暗号化バックアップから復元する際に必要になりますので、絶対に忘れないようにしてください。
忘れてしまった場合は。。。。あきらめましょう。 どうすることもできませんからね。
有料ソフトでバックアップの中身を見ることはできるみたいですが、そういったのはお客様自信でやってください。こちらは知りません。
まぁそんな感じで気を付けてやってくださいね?
ちなみに機種変更や本体修理の場合はデータが消えることが前提ですので、バックアップは必須ですよ(キャリア・Apple)