iPhone修理ブログ
iPhoneの動きが遅い時の改善方法 I.C.C岡山店
2019/02/14
こんにちは。
みなさんはiPhoneユーザーになって何年でしょうか?
私はiPhone4Sが発売されて直ぐ使いだしたので約8年です。
早いそしてこの業界に入ったのが7年、あっという間。
いつの間にか完全な本業として従業員も入って零細企業ですが、頑張ってやっております。
(どうでも良い話でした。)
さてiPhoneの場合だとあまりいないのですが、中には
アプリが立ち上がるのが遅い
タッチ反応が遅い
画面が止まって次に進まない
など経験された方もいるんじゃないでしょうか?
私は経験ありませんが、お客様の端末でそのような症状は何度か目撃しました。
これはパソコンで言い換えれば容量などがいっぱいになり、固まる現象と同じです。
当然古い機種ほどこの症状は出やすいです。
放置してると更に遅くなるので当然改善させるのが一番です。
その場合の方法を知ってる限り書いていきたいと思います。
①強制リセット
スリープボタンとホームボタンを同時に押し続ける。
約10秒で勝手に電源が落ちます。その後さいどスリープボタンを押して立ち上げたら終わりです。
②写真や動画を捨てる。
設定アプリから一般⇒情報を見てください。
容量に対して使用可能っていうのが?GBになってますか?
もし容量32GBで使用可能が2GBだと、データ容量がいっぱいいっぱいなので写真や動画などがカメラアプリを開いてもすぐに閉じてしまうことがあると思います。
いらない写真と動画はiCloudかパソコンにバックアップをしたら捨てていきましょう。
③SafariなどのWebブラウザをキャッシュを消去する。
インターネット経由で閲覧をすればキャッシュといわれる過去に見た履歴やデータが蓄積されます。
設定⇒Safari⇒「履歴とWebサイトデータを消去」
④いらないアプリを消去する。
使っていないアプリは削除、使うけど遅いアプリは一度消去して再インストールが良いです。
消去するアプリを指で押さえたまま⇒アプリが震えだす⇒左上に×印が付く⇒×を押す⇒「削除とキャンセル」の表示が出る⇒「削除」を押す。
もし使いたいアプリの場合は、消去した後にアップストアで再購入してください。
⑤バックグラウンドのアプリを閉じる
バックグラウンドっていうのはゲームアプリを開いたときにそのままホームボタンを押して次のアプリを開いた状態です。
それ続けると全てのアプリが開いた状態(起動状態)になってしまうので完全に起動を閉じることです。
ホームボタンを2回タップすると開いた状態のアプリが重なって出てきます。
これをスライドして消してください。
⑥バックグラウンド更新をOFFにする
設定⇒一般⇒「APPのバックグラウンド更新」をOFFにする。
これは自動的に全てのアプリがアップデートなどを多なうために遅くなっていく現象です。
もしOFFしたくない場合は、使わないアプリ・更新しなくても良いアプリだけをOFFにしてください。
自分がすぐに思いつくのはこのぐらいです。
簡単です。
わからない場合は、当店スタッフに相談お願いします。
I.C.C岡山店
〒700-0936
岡山県岡山市北区富田192-7
TEL:086-201-8183