iPhone修理ブログ
気温が低いと電池の減りが早くなります。 岡山県岡山市のiPhone修理屋I.C.C岡山店
2019/02/01
どうも、こんにちは。
iPhone修理のお店。I.C.C岡山店のスタッフTです。(´-ω-`)
いやぁ……今日は朝から本当に体調が悪い。(´-ω-`)
頭痛が一向に収まる気配がないんですよ。
たぶん熱はないとは思いますが、私の平熱が基本的に35.5度くらいなので、36.4か5でもなかなか体が怠いんですよね。orz
でも流石に休むのは申し訳ないので一応出勤していますが、途中でフェードアウトしそうですね。
それと今日はラスト一台のiPadAirのバッテリー交換をしていますので、さすがにこれだけは終わらせておきたいですからね。。。(´・ω・`)もうちょっと頑張ります。
この時期寒くなり、iPhoneにもちょっと面倒な不具合が発生してきますが、たぶん経験されていると思います。(-д-;)
それは電源異常です。 (´-ω-`)
スタッフTのiPhoneでも発生中です(笑)
とりあえず具体的な症状を説明していきますね?
まず、電池残量がまだあるのにも関わらず急に電源が落ちてしまうという症状。
これに似た症状がバッテリーの消耗・劣化によって発生することがあるのですが、寒さが影響で発生しているものに関してはバッテリーの消耗・劣化とは関係なく発生します。
原因はバッテリーの温度が低すぎることによってバッテリーから電気を取り出す化学反応がうまくいかず、それにより電池残量はあるのに電池が無いと判断され
いきなり電源が落ちてしまうんですよ。
これの改善方法はいたって簡単で、本体の温度を適温まで温めればOKなんですよ。(`・ω・´)
でも温めるのにドライヤーとかを使って急激に温度を上げてはいけませんよ?
急激な温度変化はiPhoneに負荷をかけてしまい故障の原因になってしまいますし、何よりバッテリーの劣化や結露の原因になってしまいますからね。
なので、iPhoneを温めるのであれば、本体を手で温めたり、寒くない部屋に置いておくようにした方がいいと思いますよ?
そうすれば、iPhoneに負荷なく本体の温度を上げることができますよ。(*´ω`*)
あと、結露をしてしまった場合なんですが、あれは発生条件がある程度決まっているので、そこまで気にする必要はないと思うんですが。
この時期は鍋物を作ったりして部屋の湿度と気温が上がるのは間違いないですし、外は寒いので、結構簡単に条件がそろうことがあります。
なので、ちょっと注意しておいた方がいいとは思いますね。(´・ω・`)
対策としては、iPhone本体の温度がなるべく下がらないようにカバンのポケットとかズボンのポケットとかに入れておくといいかもしれませんね?
まぁ結果が出るかは微妙ですが、直接iPhoneに風が当たらなければ問題ないでしょう。(´-ω-`)たぶんな!
もし結露したと思われる状態を確認したら、電源を点けないようにして修理店かAppleのお店に持って行くことをお勧めします。
それじゃあみなさん、気温の変化がつらい時期ですが、自身の体調とiPhoneの状態に気を付け