iPhone修理ブログ
iPadのバッテリー交換のため分解をしましたが、なかなか時間がかかりました。 岡山県岡山市のiPhone修理屋I.C.C岡山店
2019/01/21
どうも、こんにちは。
iPhone修理のお店。I.C.C岡山店のスタッフTです。
今日はいい天気になったのですが、風が強く吹いているため大分寒く感じてしまうと思いますね。(´-ω-`)
私もちょっと様子見で外に出たんですが、寒かったです(笑)
温度差によってiPhoneが結露する可能性もありますので、その辺は十分に気を付けてください。
気休めかもしれませんがカバンなどに入れて直接風が当たらないようにしておくといいかもしれません。
もし結露してしまったら修理店かAppleのお店に持って行きましょう。
今日は昨日お預かりしたiPadAirのバッテリー交換準備のために分解をしました。(´-ω-`)
iPadはフロントガラスと液晶パネルが別々のパーツになります。 ただしiPadmini4とかiPadAir2は一体型です。
そしてこのガラスパネルを無傷で外していかないといけないんですが。。。これがまた重労働なんですよね。(-д-;)
ガラスパネルには強力な粘着シールが使用されており、これを温めてから粘着力を弱めやっと少し剥がせる準備ができるんですよ。
慎重にやらないと、すぐにガラスパネルが割れてしまうってことにつながりますので、この作業だけで神経を大分すり減らします。(笑)
最初のころはガラス割れのiPadの修理とかをしていて割らずにする以前の問題でしたからね。(´-ω-`)
初めてバッテリー交換した時もかなり緊張して分解した記憶がありますよ。
まぁ最近はiPad自体の修理が少なくなってきたのですることも減りましたが、今回バッテリー交換が来たのでスタッフTはかなり緊張していました。(笑)
こんな感じにきれいに分解することができたのでいいとしましょう。
ガラスパネルの次に難所だったのはバッテリーを取り外す事でしたね。
バッテリーは接着剤か何かで一度固定されているため簡単には剥がれませんし、バッテリー自体が薄いので中々怖かったですね。(-д-;)
まぁ今回はカードを使ってバッテリー裏の粘着剤を剥がしていったので思いのほか簡単でしたが、そのあとのバッテリーを外すのも怖いですね。
私が参考にしている分解サイトがあるんですが、Wi-Fiバージョンは基板を外す手順が入っているんですけど、セルラーバージョンにはその手順が無く基板を少し浮かせた状態にして
バッテリーを持ち上げ固定されている部分から外して引き抜くようにするんですが、これが思ったより難しかったです。(´・ω・`)
個人的にはもう2度としたくないですね。(´-ω-`)
でも修理の依頼が入ったらやらないといけなくなるんですよね…orz
まぁ仕方ないでしょう。
みなさんもiPadのバッテリー交換が必要になったら持ってきてくださいね?
でも基本的にバッテリー交換をするよりは新しく購入した方が安くつく場合がありますので、一度検討してから修理に持って行きましょう。