iPhone修理ブログ
iPhoneの不具合でデータが取り出せなくなる前にバックアップを取っておきましょう。 岡山県岡山市のiPhone修理屋I.C.C岡山店
2018/12/04
みなさん、こんにちは。(*´ω`*)
iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフTです。(`・ω・´)ノ
今日は朝から霧が濃かったですね。(´・ω・`)
霧雨っぽかったですけどそんなに濡れていないので霧であってるでしょう。(´・ω・`)
視界が悪くなっているので歩きながらスマホを使ったりして怪我や事故にあわないように気を付けてくださいね?
まぁ時期に霧は晴れると思いますが、まだ視界が悪いままですからね。
それじゃあ今日一日頑張っていきましょう。(*´ω`*)
そういえば、最近iPhoneが突然使えなくなってしまうという症状をあまり聞かなくなりましたね。
バッテリーが原因で電源が入らなくなったということはよく聞くのですけどね?(笑)
ちなみに使えなくなるって言うのは言葉の通りで、バッテリーを交換しても改善しませんし、他のパーツを交換しても一切改善が無いんですよ。
それにこれが発生する原因が全く分からないという。。。(´・ω・`)
何かが原因で、基板が故障する。。。といった感じだとは思いますね。
何をしても改善はされないので、もちろんiPhone内部のデータを取り出すことも不可能です。
なので事前にバックアップを取っておかないと全てのデータが無くなってしまう形になりますね。
パソコンやiCloudにバックアップを取っておくか、iPhoneなどにも使えるUSBメモリとかを使っておくようにしましょう。(´-ω-`)
パソコンでのバックアップはAppleから提供されているiTunesというソフトをパソコンにインストールしましょう。
環境設定で自動的に同期する設定がオンになっているので、それはオフにしておいた方がいいですよ。
そのあとiPhoneをパソコンと接続してiPhone側に接続を許可するか否かと出るので許可してパソコン側でも許可しましょう。
そうしたらiTunesに端末のマークが出るので、そこを押せばバックアップなどの項目に行けます。
普通にバックアップを取るのと、パスワードを設定して暗号化して行うバックアップの2種類があります。
限られた部分の情報だけのバックアップなら普通のでいいと思いますが、アプリなどは対象外です。
暗号化バックアップはiPhoneの情報を丸ごとバックアップするのでアプリなどの情報もバックアップをしますが、万全を期しておくなら個別に引き継ぎコードを発行しておいた方がいいでしょうね。
iCloudの場合は、Wi-Fiの環境が無いとバックアップが取れないためWi-Fiのある環境に行きバックアップを取りましょう。
iCloudは無料で使える容量が5GBしかないためそれ以上のデータをバックアップするには月々料金が発生します。
まぁ金額は微々たるものですが、容量が大きくなると金額も応じて大きくなりますので気を付けましょう。
それとデータが大きいほど時間がかかりますので、時間に余裕のある時にバックアップの作業をするようにしてくださいね?
それじゃあもしものことに備えてバックアップを取っておきましょう。(`・ω・´)ノ