iPhone修理ブログ
iPhoneのフロントパネルが浮いてきたら要注意ですよ! 岡山県岡山市のiPhone修理屋I.C.C岡山店
2018/11/02
みなさん、こんにちは。
iPhoneの修理店I.C.C岡山店のスタッフTです。(´-ω-`)
最近iPhoneのバックアップってとりましたか?
私は最近取ってないので、そろそろ取っておこうと思ってはいます(笑)
思っているだけですので、たぶん明日になったら忘れていますね。(-д-;)
みなさんはiPhoneのバックアップはしっかりと取ってデータを守るようにしてくださいね?(`・ω・´)
それじゃあ、iPhone関連のお話でもしていきましょうかね?
iPhoneを使っていて画面が少しぶかぶかする? 浮いた感じがする?そんなことってありませんかね?
それってもしかしたらバッテリーが膨張してその影響でフロントパネルが浮いているからかもしれません。(-д-;)
そういう時はすぐにでも修理店とかに持って行きバッテリー交換をしてもらうようにしましょう。(´・ω・`)
そうしないとフロントパネルがさらに浮いてしまいフロントパネルが使えなくなってしまう可能性がありますからね。
その結果バッテリーとフロントパネルの両方の修理をしないといけなくなりますからね。。。orz
余計な出費は避けたいですから状態を確認して膨らんでいるようならすぐ修理店へ行きましょう。
Appleのお店でもいいんですが、あちらは予約をしてから来店しないといけませんしその結果時間を要してしまいますからすぐに修理をしたい場合は修理店を利用した方が無難ですね。
それと、この時期のiPhoneのバッテリーは地獄のような暑い夏を乗り越えている分消耗・劣化している可能性が高いんですよね。
iPhoneなどに使われているリチウムイオンバッテリーは暑い環境や寒い環境にあまり向いていないものなんですよ。(´-ω-`)
なので、この夏を乗り越えたバッテリーは消耗・劣化している可能性が高く、この冬に色々な不具合が発生してくるでしょうね。
まぁそうなったら一度本体を常温まで温めてから使えばそういった症状は回復するとは思いますよ?
原因は寒さですからね。
寒さが原因で、iPhoneのバッテリーから電気を取り出す化学反応がうまく働かず、電池があっても無いと判断されて電源が落ちるんですよ。
それでそれを改善するには本体を温めることが必要になってきます。 が、、、ドライヤーとかで温めるのはNGなんですよ。
ドライヤーを使って温めると、内部にも熱が通り、iPhoneのバッテリーにダメージを与えてしまうんですよ。
なので、手で温めるか室温をどうにかして本体の温度を適温にするかした方がいいでしょうね。
まぁ急激に温めて壊れてしまってもたぶん修理できませんので、お気を付けくださいませ?
基板が生きていればバッテリー交換だけとかフロントパネルとかの交換で復活する可能性はありますが(笑)
それじゃあiPhoneの使い方には気を付けていきましょう!
みなさんよいiPhoneライフをお送りくださいませ。