iPhone修理ブログ
iPhoneのフレームのゆがみは基板やバッテリー、フロントパネルなどに悪影響を与えますよ。 岡山県岡山市のiPhone修理屋I.C.C岡山店
2018/10/24
みなさん、こんにちは。
iPhoneの修理屋さん、I.C.C岡山店のスタッフTですよ。(*´ω`*)
今日はいい天気になりましたので、洗濯物がしっかりと乾いてくれるでしょう。(*´ω`*)
まぁ外気がちょっと冷たいかもしれませんから、洗濯物を干し終わったらしっかりと手を温めておきましょう。
冷たいままだと、その後の作業に支障が出てしまいますからね(笑)
まぁ修理屋さんみたいに手先を使うような仕事以外はそんなに関係ないかもしれませんけどね?
それではゆっくりとお話でもしていきましょうかね。
みなさんはポケットにiPhoneをしまって行動していますよね?
私スタッフTもジーンズの左側のポケットに基本iPhoneSEを入れています。(´-ω-`)
体が大きいので、足を上げたりとかそういう動作をするとポケットの中に圧がかかるので、割れるんじゃないかとヒヤヒヤしています(笑)
まぁ今のところそういったことは起こっていないのでいいですけどね?
ですが、あまり圧をかけすぎてしまうと、フロントパネルは割れてしまいますので、その辺は注意が必要でしょうね。(´-ω-`)
それと、iPhone6以降の端末は本体が薄くなっておりフレーム自体の強度がiPhone5シリーズと比べるとかなり落ちていると私スタッフTは思います。(´・ω・`)
これによってズボンのポケットなどに入れている端末が曲がってしまうなど、といった症状が出てきます。
本体フレームが曲がってしまった場合はこちらのお店でも修理は出来ません。 やるとしても物理的に逆方向にフレームを曲げるようになりますので、最悪
iPhoneの基板がダメになり起動しなくなる・起動不全になってしまうなど面倒な不具合が発生するかもしれません。
それに関して当店では一切責任を取ることができませんので、ご了承ください。
といってもまず最初に忠告しますけどね(笑)
後、わかっていると思いますが、iPhoneのPlusタイプはさらに曲がりやすいでしょう。(´-ω-`)
iPhone6とiPhone6Plusは本体に重大な欠点があり、本体が曲がってしまうと基板についているチップが剥離してしまい、タッチ病といわれる症状を発症してしまいます。
これは一度発症してしまった端末は本体交換、もしくは機種変更を行わない限り画面のタッチ操作が一切できなくなってしまうのでご注意ください。
iPhone6S以降の端末ではその問題が改善されているところをみるとこれはiPhone6とiPhone6Plusだけの問題になりそうですね。
私スタッフTもiPhone6を持っていますので、気を付けるようにしています。
といってもカバンの横のポケットに横向きで置いてあるので、曲がったりする心配はほぼ皆無ですけどね(笑)
それではみなさんもiPhoneが曲がってしまわないように十分注意してくださいね?
荷物の下敷きとかにしなかったら多分大丈夫だと思いますよ?