iPhone修理ブログ
季節によって様々な不具合が発生するのでそれなりに対策などを取っておきましょう。 岡山県岡山市のiPhone修理屋さんI.C.C岡山店
2018/10/06
みなさん、こんにちは。
iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフTです。
今日はいい天気になりましたねぇ。
台風の影響か、風が強く吹いていますが、この調子なら雨は降らなさそうですね。(*´ω`*)
ただし、洗濯物が飛ばされるかもしれませんから、しっかりと洗濯物を固定するようにしてください。
飛ばされても知りませんからね(笑)
後、今日はいつもより暖かい日和になると思いますので、念のため水分補給ができるように飲み物を常備しておくようにした方がいいでしょう。
私もモンスターと麦茶を持ってきていますから準備はOKですね(笑)
さて、それじゃあ別の話にでも切り替えていきましょうかね。
今日は暑い日と寒い日に注意しておかないといけないことについて話でもしましょうか。
まず、暑い日に注意しておくことから話しましょう。
暑い日は人によって汗を多量にかいてしまうことがありますよね? まぁそれは仕方がないことなんでいいんですけど。
それのせいでiPhoneが水没してしまうことがあるのはご存知でしたか? 結構稀ですけど(笑)
汗へ微量に塩分を含んでいる為、水没してしまった場合、腐食する速度が水より早いので注意が必要です。
暑い時期はなるべくズボンのポケットなどに入れずにカバンの中に入れておくようにした方がいいでしょうね。
それともう一つ、車の中ですね。
暑い時期の車内は蒸し風呂のように熱くなってしまいます。 かるく40℃は超えるんじゃないでしょうかね?
そんな中にiPhoneを置いたままにしていると、iPhoneが高温になりバッテリーなどに負荷がかかってしまい劣化が早まってしまいます。
なので、できるだけ車内に置き忘れるようなことは避けるようにしてください。 バッテリーが膨張してしまう危険性もありますからね。。。orz
まぁバッテリーが膨張したら修理店へ持って行ったほうがいでしょうね。Appleとかだとデータが消えてしまうかもしれませんから(本体交換になった場合)
それと今の時期寒くなってきていますよね?
今年の夏は猛暑でバッテリーが疲弊してしまっているでしょうから、あまりにも寒くなると、iPhoneのバッテリーから電気を取り出す化学反応がうまく働かなくなってしまうようです。
その結果、電池はまだあるのにすぐに電池が減ってしまうという症状が発生してしまいます。
これは本体を適正温度にまで戻してあげると改善されますが、寒い日の屋外だとあまり効果が無いかと思われます。
ちなみにバッテリー自体が消耗・劣化している場合はこの症状がかなりひどくなりますので、その辺はご注意を
あとは、iPhone本体の気温差による結露に気を付けましょう。
結露は内部に水滴が生成されてそれが基板などに触れることでiPhoneがショートしてしまうという面倒な症状です。
これが発生するのはある一定の条件が必要になってくるのですが冬になると簡単に条件がそろってしまうので、注意しましょう。