iPhone修理ブログ
iPhoneを重い物の下敷きにしていたり、強い衝撃を与えると、本体のフレームに問題が生じてしまいますよ? 岡山県岡山市のiPhone修理屋さんI.C.C岡山店
2018/09/27
|ω・`)ノ ヤァ こんにちは。
iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフTですよ。(`・ω・´)ノ
iPhoneのガラス割れとか放っておいていませんかね?
そのままにしていると、タッチの反応がおかしくなったり、動作不全に陥ったりしてしまいますよ?
特に怖いのがゴーストタッチといわれる症状ですね、画面が勝手に動いてしまいアプリを起動させたり、誰かに勝手に電話を掛けたりと面倒です。
そしてロック画面でそれが起こると勝手にパスコードを入力してミスを繰り返してしまい最終的に初期化をしないといけなくなるので、気を付けてください。
それじゃあ世間話もここまでにして他の話でもしていきましょうかね?
そういえばみなさんのiPhoneは本体のフレームは曲がっていたりしていませんかね?
iPhone4シリーズやiPhone5シリーズのフレームはなかなか強固なもので、そう簡単には歪んだり曲がったりなんかしないので助かりますよね?
ですが、iPhone6/6SやiPhone6+/6S+などのフレームは大きくそして薄くなったのでiPhone5シリーズと比べるとどうしても曲がりやすくなってしまいます。
特に怖いのはiPhoneの+タイプ、本体が通常よりも大きくなったタイプの物ですね。
あれって流石にポケットの中にしまうのは難しいですよね? だからカバンとかの中にしまって持ち運んでいると思います。
その時に荷物の下敷きになってしまった場合軽い物なら大して問題はないかと思いますけど、重い物だと本体のフレームが歪んでしまうかもしれないのです。(-д-;)
曲がったものを元に戻すことはできなくもないんですけど、物理的に曲げなおすくらいしか方法がありません。
そしてそれをやった際にフロントパネル、バッテリー、基板などが破損する恐れがありますので、依頼され修理を行って壊れてもこちらは責任を持ちません。
というよりは基本的に曲げなおすのは無理なので依頼しないでください。
後、iPhone6と6+は構造上、ちょっと問題を抱えています。
それは本体が曲がり過ぎたり、本体に強い衝撃などを加えてしまった場合基板のパーツが剥離してしまう可能性があることです。
それによりiPhoneの画面の一番上に白いバーみたいなものが表示されて、その後タッチの操作が一切できなくなります。
それはフロントパネルの交換では直らない症状ですので、Appleの代理店へ持って行くかあきらめて機種変更をするようにしましょう。
その状態ですと、バックアップも取れない可能性が高いですからね。
ですが、運が良ければ少し本体を曲げたりすると動くかもしれませんが、あまりお勧めはできませんね。 壊れてしまう可能性が高いですし。
その辺はご自身で判断して頂いてやってみてください。
流石に当店では基板の修理はできませんからね。(-д-;)
それではiPHoneにあまり負荷をかけないように気を付けてください。