iPhone修理ブログ
iPhoneの結露にはご注意を! 岡山県岡山市のiPhone修理屋さんI.C.C岡山店
2018/09/25
どうも、こんにちは。
iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフTです。(´-ω-`)
なんだか最近体の調子がいまいちになんですよね。
お店の外に蜘蛛の巣が張ってあったから、それ用のスプレーを使った後からでしょうか?
鼻水が出たり咳をするようになりましたよ。。。私は蜘蛛だったのか?
殺虫成分もあったので、たぶん鼻からその成分が少し入ったんでしょうね。
これから体調が崩れていくようなら一度病院に行ってみようと思います。
まぁこれから寒くなるからそれの影響で体調を崩しているだけだと思いますがね(笑)
さて、それじゃあiPhoneのお話でもしましょうかね。
今の時期はもう地獄のような暑さはありません。(*´ω`*)
ですが、今後は気温が下がり、寒くなってきますので、自身の体調とiPhoneの状態にちょっと注意が必要になってくるでしょう。
理由は簡単で、iPhoneなどの端末が結露してしまう危険性があるからなんですよ。(-д-;)
まぁいきなり結露って言われてもわからない人もいると思いますが、結露とは空気中の水蒸気が凝縮する現象のことである(wiki参照)
例:温度20℃・湿度50%の室内における露点温度は9.6℃であり、壁や窓の表面が、9.6℃以下の場所で結露が発生する(wiki参照)
例えば、寒い外から暖かい部屋に戻った時とかに、メガネとか曇ってしまうことってありませんか?
それが、iPhoneなどの端末の中にも発生してしまうことがあるんですよ。
今のiPhoneなどの端末には耐水性能やら防水性能、防塵性能なんかがあり少しずつ水に強くなってきてはいます。
ですが、内部はそうもいきませんよね?
内部までは流石に防水処理とかされていないと思いますので、内部に水ができたら確実にショートしてしまうでしょう。
使っている場合だと突然電源が落ちてしまった状況になると思うので間違いなく焦るでしょうね。 スタッフTでも突然動かなくなったら焦りますよ(笑)
なので、周囲の状況にはよく注意を払うようにしましょう。
そういえば最近iPhoneの電源が突然落ちてしまい、バッテリーやドックコネクターなどを交換しても一切反応がない端末があるんですけど。。
もしかして結露が原因だったんじゃないか?って今思いましたよ。
結露は普通の水没に比べ内部がそこまで濡れてしまうわけではないですからね。
普通に水没していたら基板とかそのほかのパーツが水浸しになっていますからね。(-д-;)
結露はそこまで水が出るわけじゃないですから、重要な部分が濡れていたとかだったら気付けませんからね。
まぁちょっと気にしながら使うようにしてくださいね?
ちなみに、iPhoneの電源が音を立てて切れた場合、基板とバッテリーに何か原因があると思われます。
その場合は修理不可能になるので、データなどは全て諦めるほかありませんので、定期的にiPhoneのバックアップを取っておくようにしてください。