iPhone修理ブログ
iPhoneのバッテリーは暑い時に消耗が早くなるので車の中に入れっぱなしにしないように!!
2018/08/26
みなさん、こんにちは。
岡山市北区のiPhone修理屋さんI.C.C岡山店です。(`・ω・´)
そして、そのスタッフであるTさんです。(*´ω`*)
最近、気温が高くなっているのでiPhoneを車の中に入れたままにしないようにしてくださいね?
iPhone本体の温度が上昇して画面に高温注意と出てきてしまいますよ?
高温注意が出ている間はiPhoneの操作が大きく制限されて、まともな操作ができませんのでご注意ください。
後、使っている期間が長いほどバッテリーが消耗しているので、膨張しやすくなるかもしれませんので要注意です。
さて、それじゃあ引き続きiPhoneのバッテリーとかに関してお話をしていきましょうかね。
さっき言っていた高温注意ですが、主に本体の基板?に熱がこもると画面に表示されるみたいです。
iPhoneにケースなどを付けていると排熱が間に合わず高温注意と出てしまうことがありますが普通の端末ならまず起こらない症状なんですよ。
この普通じゃない状態ですが今のところ2種類原因と思われるものがあります。
まず一つ目がバッテリー自体の消耗・劣化が原因で本体が発熱してしまうことですね。(-д-;)
これはバッテリーを交換してしまえば解決してくれるので助かります。 バッテリー交換なら10分ほど時間があればできますからね。
そして二つ目ですね。 二つ目は基板のパーツが剥がれかけているか、剥がれてしまっている状態でしょうね。
iPhone本体に物理的ダメージが多く入っている場合こっちの可能性が高いです。
例えばイライラしてiPhoneを投げたりとかしたら高確率でこれでしょうね。 流石に基板のことになると当店では何もできないのでそのままお返しするようになります。
最悪機種変更か、Appleの代理店へ持って行くくらいしかありませんね。
まぁそんな感じです。
後、バッテリーの寿命なんですが、おおよそ1年半から2年くらいです。
そのくらい使っていると、徐々に電池の減りが早くなっていきますので、これ以上減りが早くなったら困る!ってときに修理店へ持って行くようにしましょう。
それか今年の終わりまでiPhone6以降の端末のバッテリー交換をApple代理店で3300円でやっているみたいですからそっちに持って行くのもありですよ?
Appleの保証期間外でも交換してくれるみたいですからね。 ただし、iPhone5や5C,5Sなどの端末は対象外なので、それらの端末は修理店へ持って行くようにした方がいいでしょう。
追加で修理店で修理したことがある端末は修理対象外になりますので、Apple代理店での修理を受けれません。
その点はよく注意してから持って行くようにしましょう。 あと、事前に予約が必要になるのでネットからバッテリー交換の予約を入れておきましょう。
相しないと直接行っても予約してからくるように言われ返されてしまいますからね(笑)