iPhone修理ブログ
iPhoneの異常発熱は基板もしくはバッテリーが原因かもしれません。
2018/08/24
みなさん、こんにちは。
iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフTです。(*´ω`*)
台風、昨日の夜のうちに通り抜けていきましたね。
今日はその影響で晴れていますが、少しムアっとしますね。(´-ω-`)
嫌な汗が出てくるのでスタッフT的にはちょっと嫌ですがまぁ仕方ありませんね。
それに今日は30度を越えるようなので、しっかりと熱中症対策をしておきましょう。
さて、それではiPhoneの話でもしていきましょうか。
みなさんのiPhoneは本体の温度が急激に上がってしまうことってありますか?
それ、もしかするとバッテリーとか基板に問題があるかもしれませんよ?
バッテリーに問題があり、発熱をしている場合はバッテリーを交換してしまえば解決します。 (たぶん
バッテリーにはバッテリーの残量やパーセンテージ(%これ)を管理してくれているんですが、バッテリーの%表記がおかしくなってきた場合も交換が必要でしょうね。(-д-;)
その状態で使っていると電源が突然切れたり、リンゴループになったりする場合がありますからね。
もしバッテリーの%表記がおかしくなり始めたら交換に持って行きましょう。
あともう一つの基板が原因だった場合ですね。
基板の場合は当店での修理ができません。
なので他に基板を修理できるところを探さなくてはいけません。
当店が知っている基板修理のお店は東京にあるアップルジュースというお店です。
郵送での修理も受け付けているようなので、アップルジュースさんのホームページに行き郵送修理の仕方をみて送ってみてください。
運が良ければ修理が可能かもしれませんからね。
その代わり代金がかなり高額になる場合がありますので、その辺は仕方ないものだと思ってあきらめるようにしてください。
ちなみに基板修理の場合は3万円か4万円程かかるのでお気を付けください。
それとなぜ、iPhoneの本体温度が急激に上昇してしまうのか? ですが、私も人に聞いた情報になるんですが、基板の一部のパーツが剥離しかけているか。
はがれてしまっているからそういった症状が起こるみたいです。
なので後々、そのiPhoneが使用できなくなる可能性もありますので、事前にバックアップを取ってデータが無くならないように対策を取っておくようにしましょう。
まぁバックアップを取っていない状態で使えなくなってしまったら残念ですがあきらめましょう。
バッテリーが原因なら交換すれば使えますが、基板は当店では何もできませんからね。
まぁこのくらいですかね?
ちなみに基板の損傷はポケットに入れてフレームに負荷がかかったり、荷物の下敷きにしてしまったりそういうことを続けていると起こりやすくなります。
後は投げたり、踏んだり、水没させたり、落としたり、いろいろですね(笑)
Touch病になる場合もありますので、iPhoneは大事に扱ってくださいね?
Touch病になりやすいのはiPhone6+らしいので持っている方はご注意を!