iPhone修理ブログ
iPhoneのバッテリーが劣化して充電を受け付けない場合がある。
2018/08/20
みなさん、こんにちは。
iPhone修理のお店、I.C.C岡山店のスタッフTです。
最近はいい天気が続いていて、洗濯物もすぐに乾いてくれるので家のことをすぐに片せるので楽ですね。
まぁ熱中症という不安要素が付いてきますけど、大分過ごしやすくなってきたので大丈夫でしょう。
汗として出て行った分は補わないといけませんから、水分補給や塩分補給などは定期的にしてくださいね?
それではiPhoneについて話でもしていきましょう。
みなさんのiPhoneは突然充電ができなくなったことってありますか?
その原因ってやっぱり充電口のパーツ、ドックコネクターが悪くなったからと思う方が多いですよね?
確かに、充電口に異常があった場合は基本的にドックコネクターに問題があってそういった状態になりますね。
ですが、バッテリーが原因で充電できなくなることもあるんですよ。(-д-;)
iPhoneのバッテリーの寿命はおおよそ1年半から2年くらいで、様々な不具合が出てくるようになってきます。
例えば、電池の消耗がすごく早くなったり、まだ60%くらいあるのに2,3分ネットサーフィンをするだけで30%くらいになっていたとか。
後は充電を受け付けてくれなくなったり、膨張したりですね。
この充電を受け付けてくれなくなってしまう症状がドックコネクターの問題だと勘違いされやすいんですよね…
この場合は一度ドックコネクターを仮付けしてみて、動作を見るようにします。
これで反応が改善されたら確かにドックコネクターが問題で起こっている症状ですが、これで反応のない場合はバッテリーを疑うようにしましょう。
大体2年以上か2年近く使っているiPhoneでこういった症状があったらAppleの代理店か今では結構な数があるiPhone修理のお店で修理するこの2択があります。
iPhone購入後、Applecare+に入っている場合は2年以内のバッテリー交換は無償で行ってくれるはずです。(間違ってたらごめんなさい。)
ですが、今ならAppleがiPhone6から新しい端末のバッテリー交換は3300円(税別)行ってくれるようですので、時間的に余裕のある方はそっちでバッテリー交換を
してみるのもいいかもしれませんよ? 時間があまりない場合は修理店などに持って行く方が早く済みますからね(笑)
この状態だと、iTunesに接続してバックアップが取れないですし、充電しながらWi-Fi経由のバックアップもできない場合があります。
なので、修理に出す際は慎重に判断してくださいね?
Appleの場合はデータが消えてしまう可能性がありますからね。
修理店の場合はバッテリーだけの交換になりますので、データの喪失はほぼありませんのでありませんので安心してください。
スタッフTが修理しているときもそういったことは起こっていませんので、特に気にすることはないと思います。
それでも怖い場合は事前にバックアップを個人で取っておいておください。