iPhone修理ブログ
iPhoneの水没…直る可能性はあまり高くはないので、海や川、プールなどに行く前にバックアップを取っておきましょう。
2018/08/07
みなさん、こんにちは。
iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフTです。
今日は気温がいつもより少しだけ低いみたいですよ?
まだ暑いですが、これなら少しだけ外で行動することも可能でしょう。(*´ω`*)
ですが汗は当然かくと思いますので、飲み物は常備しておくようにしましょう。
熱中症で倒れてしまったら後々、厄介なことになるかもしれませんからね。。。
ちなみに水だけではなくて、塩分などもしっかりと取らないとダメみたいですからしっかりと補給しましょう。
さて、そういえば最近iPhoneの水没修理が増えてきたと感じますね。
まぁこの時期だから仕方ないものとは思っていますけどね(笑)
暑いですからプールに行ったり、海へ行ったりと水没の危険性が高いところばかりですからね。
今では100均で防水袋なんてものもあり、なかなか高性能の袋みたいですからそういったものに入れておけば水没の危険性は大きく下がるでしょう。
ですが、大体の物は密閉袋みたいにピチっと袋の口を止めておかないといけないみたいで、慣れてないとそれがきっちりとふさぐことができないみたいですよ?
その結果気付いたら水が袋の中に入ってしまった…なんてことになりますからね。
実際そういったことがあり水没してしまったiPhoneを最近修理しましたからね。
その時のiPhoneは電源が付いたままで一切操作せずに電池が自然に切れるまで放置していたおかげで、変な場所に水が付着しなかったですし、ショートもしていなかったようです。
水没修理をしたときに中がそんなに腐食していなかったので、なかなかいい判断だったと思います。(*´ω`*)
基本的に電源は切った方がいいんですけど、今回は操作ができないという状態でしたのでこういった手段を取ったのでしょう。(-д-;)仕方ないですね
操作ができるようであれば、まず電源を落とすようにみなさんはしてくださいね?
さっき言ったようにiPhoneがショートする危険性がありますので!!
そして本体を振らないことですね。
めったにすることはないと思いますが、内部に入った水を出そうとして本体を振る人がいるようです。
その結果濡れていない部分まで濡れてしまい、動作がおかしくなったり、他のパーツがダメになる可能性がありますからね。
壊れそうな部分は近接センサーやリアカメラ、バッテリー、スピーカーなどでしょうね。
修理する場合は別途で修理料金がかかるので、電源が入るところまで修理出来たらバックアップを取って機種変更をした方が安く済むと思いますので。
そちらをやった方がいいかと思われますね。
ちなみにバックアップは基本的に自分で取るようになります。
わからない場合は当店へパソコンなどを持ってこられても大丈夫です。
こちらでわかりやすくお教えいたしますので! 教えるのはタダなんですが、代わりに操作してバックアップを取ってしまったら料金が発生するので、自力でやってみてくださいね!