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iPhoneのデータのバックアップは自己責任です。 取り忘れてしまった場合はあきらめましょう。

2018/08/02

どうも、こんにちは。

スタッフのTです。

 

この時期車の中は40℃を超えることがよくあります。

なので、その中にiPhoneやアンドロイド端末を置いていくと本体の温度がかなりの物になります。

その状態が続くとバッテリーに悪影響が出たり、基板が損傷してiPhoneが動かなくなってしまうこともあります。(´-ω-`)

バッテリーだったら修理店でも交換すればいいのですが、基板がダメになった場合は修理店では直せませんからAppleに持って行くか

基板の修理専門のお店に行くことをお勧めします。

 

さて、みなさんはiPhone内にあるデータのバックアップを定期的にでもやってたりしますか?

最近は修理に来れられるまで一度もバックアップを取ったことが無いというお客さんが多いと思います。

ですが、データなどのバックアップは自己責任で行うものですので、取っていなかったら自分のせいになってしまいますよ?

周りに当たり散らしても失ったデータは帰ってくることはないのでやめましょう。(´-ω-`)

それを教訓にして今度からしっかりとバックアップを取っておくようにすればいいだけですからね。

 

バックアップの取り方なんですが、パソコンを持っている方はiTunesで、パソコンを持っていない場合はWi-Fi環境のある場所でできるiCloudで行うようになると思います。

iTunesの場合はパソコンの容量を使用するので、バックアップを取る場所の容量はよく見ておいた方がいいと思いますよ?

気付いたらデータ容量がぱんぱんになってしまってバックアップが取れなくなってしまうことになりますからね(笑)

それにiTunesでのバックアップは普通のタイプのバックアップと暗号化した状態のバックアップ、この二つがあります。

普通タイプだとアプリ以外の写真や電話帳などのデータが保存されますが、暗号化バックアップはアプリや設定などすべてを含めて保存してくれます。

その際に注意すべきなのが暗号化前にパスワードを設定するということなんです。

これはこのバックアップを使って復元するときにも必要になるので忘れてしまった場合はそのiPhoneでは暗号化バックアップを使うことができなくなる場合がありますのでご注意を

 

iCloudでのバックアップはWi-Fiのある環境+充電をしておかないとできないようなので家にWi-Fiがあればすぐにでもできますので便利です。

ですが、初期でiCloudにバックアップが取れる容量が5GBしかないので、課金をして容量を増やす必要が出てくるかもしれません。

iPhoneの容量が大きいと必然的に課金することになると思いますので、ご利用はご計画的にお願いしますね!

後iCloudでのバックアップは暗号化されるバックアップなんで、設定しているものはすべてバックアップ取ってくれると思います。

まぁ重要なものが取れていない場合は残念としか言えないですね。 自己責任ですし。

それではしっかりとデータの保存はしておいてくださいね!

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