iPhone修理ブログ
この時期は汗をかきやすく、ポケットなどに入れているiPhoneが水没してしまうかもしれませんので定期的にご確認を
2018/07/25
みなさん、こんにちは。
I.C.C岡山店のスタッフTです。
毎日朝は本当に暑いですね。(-д-;)
スタッフTも体調がコロコロ変わってかなり大変ですよ。。。
今もちょっとふらふらする感じがありますが…まぁ大丈夫でしょう。
やばくなったら自分で連絡取れると思いますし(笑)
のどが渇く前には飲み物を買って飲むようにしますからね!
それでは、世間話もここまでにしておいて他の話、iPhoneに関するお話でもしていきましょうかね。
みなさんはiPhoneの状態を注意深く見ていますかね? 大体の人はフロントパネルだけ見て終わりにしそうですけどね(笑)
例えば充電口とかイヤースピーカーのところにゴミが詰まっていないかどうかとかの確認ですね。
充電口にゴミが詰まってきていると、充電した際に奥まで入らず充電ができないことがありますからね。
そんな時は、ドックコネクター内部をピンセットなどを使ってゴミを取り出すようにすればしっかりと反応してくれるようになります。
でも、一つ気を付けて頂きたいことがあるんですが、それは充電口の中にある金属のピンを壊さないようにすることです。(´-ω-`)
理由は、その金属ピンが破損、欠如してしまうと、充電の速度やデータ通信に異常が発生する場合があるからなんですよ。
そうなってしまうと、電池切れになってしまうかもしれませんし、iTunesとパソコンを使ってのバックアップもできませんからね。。。
できるとすればWi-Fiを使ったiCloudへのバックアップくらいですので、容量によって時間が変わってきます。
それも充電が少ない状態で行うと途中で電源が落ちる可能性があるので注意が必要になりますね。
後、汗をよくかかれる方は別の不具合や故障に注意が必要になってきます。
それは、露出しているコネクターなどの部分がさびてしまうことですかね?
非常にまれだと思うんですけど、汗などが充電口などに入ってしまいそれに気づかず使っていていつの間にかさびてしまっていた。。。
そういったことがあるんですよ。 なので定期的でいいので充電口を確認するようにしておきましょう。
ついでにこの時期は気温が高くてiPhoneなどを車の中に置いておくと高温注意と出てしばらくの間大きくiPhoneの機能が制限されてしまいます。
なので、この時期の車の中に置き忘れないように注意してください。
後はバッテリーがリチウムイオンバッテリーといわれるもので、あまり熱に強くないものなので、高温になる車の中に置いておくとバッテリーの寿命が縮み
長く使えなくなってしまいます。
そういったことでバッテリーの交換が必要になったらAppleの代理店か修理屋を頼りましょう。
Appleの代理店だと予約含め数日かかりますが、修理屋の場合は大体早くて10分くらいでバッテリーの交換が可能ですので急ぎの方にお勧めですよ。
その代わりAppleの保証などが一切使用できなくなりますので、その辺は事前にご確認下さい。