iPhone修理ブログ
アイフォン5のバッテリー膨張 I.C.C岡山店
2018/07/12
こんにちは、社長です。
昼は弁当買ってきましたが、まだ食べていません。
なぜか食欲がわかない。
眠いためかも、ブログ書いてると眠くなるけどそのためか。
ささっと書いてしまえば良いのか。
っで集中することにしよう。
本日の修理について。
先ほどスピーカーの音が割れてて直らないから修理依頼で来店されました。
っで修理前に動作確認するんですが、↓こんな状態です。
いやいや、これは先にバッテリー交換が先です。
内部を開けると↓こんな状態ですから。
下手すればバッテリー爆発って危険もあるので。
今回の場合は、修理内容が、
①バッテリー交換
②フロントパネルフレーム修正
③ラウドスピーカー修理
です。
しかし、これらを修理するとまぁまぁ程度の良いiPhone5の中古端末が買えます。
そういうことでお客様には中古端末を購入するか新機種変更をお勧めしました。
はっきり言ってそんなことをすると当店で修理されないので売り上げありません。
しかしお客様立場がモットーなので一番安い方法で最善策をお伝えします。
お客様も修理はしていませんが、満足した笑顔で帰られました。
次に問題があれば本気で修理させて頂きますのでその時は宜しくお願いいたします。
バッテリーの交換時期は色々な症状で確認することができます。
①今回のようなバッテリーの膨張で画面が浮いてしまっている状態
②減りが非常に速い。※100%の状態でも2時間で電源が落ちる。
③バッテリーの残量表示が誤作動する。
④電源が入らない。
⑤充電中マークのまま立ち上がらない。
だいたいこんな感じです。
昔から何世代もiPhoneを使い続けるとこのような症状にあった方はいらっしゃると思います。
そこでバッテリー交換するのも良いですし、機種変更するのも良いかと思います。
当店は修理屋なので交換して頂けると嬉しいかな、、、。
他にお客様からよく質問を受けるのが「寿命はどのくらいですか?」ってところです。
基本的にシステムとかに問題なければ延々と使えます。
iOSの対応はすでにしていませんが、iPhone3GSとか持ってるマニアな方も時々いますし、現役でiPhone4/4Sを普通に使ってる方もいます。
ただしそれらを使ってる方はバッテリーを交換しています。
バッテリーの寿命は使用年数で決めるのではなく、充電回数で決めます。
アップルが言ってるのはフル充電500回でアップル保証対応は無くなります。
みなさんは、大体夜寝るときに充電しながら寝ると思います。
それを1回とカウントすれば1年間で365回フル充電した計算になります。
ってことは1年半ぐらいでアップル保証対応が切れる時期です。
しかしフル充電500回超えると一気にバッテリーがダメになるわけではありません。
2000回使って調子が悪くなるバッテリーもあれば505回で調子が悪くなることもあります。
その辺りは何とも言えませんが、そんな感じです。
もし自分のバッテリーがどのぐらい寿命がきてるのか知りたい方は、当店へ来店されると確認することができます。
気になる方は来店お願いいたします!!