iPhone修理ブログ
iOSのアップデート前にしておく事。
2021/04/06
どうも、こんにちは。
岡山県岡山市のiPhone修理屋さん。iPhone修理I.C.C岡山店です。
みなさん、iPhoneのOS(オペレーティングシステム)のアップデート前にしておく事ってなんだか分かりますかね?
大半の方は分かっていらっしゃると思いますが、それはバックアップです。
バックアップとは、使用している端末の情報を予め別の記憶媒体にデータを保存して損失を防ぐことですね。
合ってるかどうかは微妙ですが、データを失わないための防止策ですね。
これを行っておくだけである程度のデータは取っておくことが出来ますので、出来るのであれば定期的に行う事をお勧めしますよ。
バックアップの取り方はiTunesというソフトを使った方法とiCloudっていうクラウドサービスの方を使った方法があります。
自分の環境に合った方法でバックアップを取るようにしましょう。(´・ω・`)
iTunesはパソコンに入れるタイプのソフトで、データのバックアップ先はパソコンのHDDもしくはSSD。M.2等の記憶媒体の中になります。
データの保存する空き容量が少ないとバックアップが取れない事もありますので気を付けましょう。
iCloudはWi-Fiやネット回線を利用して、ネット上に自分のデータをアップロードして保管してもらうサービスですね。
初期は5GBが無料で使えますが、普通に使っていると5GBでは足りなくなってくるので、月額料金を払う事で容量を拡張することが出来ます。
最大で2TBだったか1TBくらいは保管ができたはずです。 ただWi-Fiの利用が必須になってくるので気を付けましょう。
また、データのアップロードには時間がかかるので夜寝る前にセットしておくといいでしょう。
データは自分で管理するしか方法がありませんので気を付けて作業をするようにしましょうね。
では良い一日を。