iPhone修理ブログ
iPhoneの充電ができなくなってしまったときの対処法
2020/11/16
みなさんこんにちは、iPhone修理のお店I .C .C岡山店です。
昨日は冷え込んでいましたが、今日は暖かいですね‼︎
最近、寒くなったり暖かくなったりと忙しいので体調を崩さないように気をつけましょう。
さて、本題に入りましょう‼︎
今回はiPhoneが充電できなくなってしまったときの対処方を紹介していきます。
対処法その1
しっかりとプラグがコンセントに差し込まれているのか確認する‼︎
差し込みが甘い可能性もあるので、しっかりと差し込んでから再度、充電してみましょう。
見落とされやすいポイントなので、充電ができなくなってしまったときは最初に確認してみましょう‼︎
対処法その2
iPhone本体ではなく、充電器に問題がある場合
充電器に問題がある場合も考えられるので、使用している充電器を確認してみるといいでしょう。
iPhone購入時に付属で貰える純正の充電器は、電源アダプタに充電ケーブルを挿入して使用しています。
本体か充電器、どちらかに不具合が生じていると、電流がうまく伝わらずiPhoneの充電ができない原因となってしまいます。
電源アダプタの故障を調べるには、充電ケーブルを使用していない別の電源アダプタに接続するか、パソコンにUSB接続して充電できるか確認してみましょう。
これを試してみて問題なくiPhoneの充電ができる場合は、電源アダプタに原因があると考えられます。
また、断線しやすいとされている充電ケーブルの確認方法ですが、まずは目に見える破損がないか目視で確認してみてください。断線が目視で確認できない場合は接続不良の可能性もあります。
もしかしたら水没が原因かも…
iPhoneの内部に何らかの理由で水が入り込んだ場合、基板が錆びたり、電気回路がショートしたりして充電ができなくなる場合があります。
「水の中に落としていないのになぜ……」
「水に近づけた覚えはない」
実際、水没などをしていなくても、汗や結露などがiPhoneの内部に侵入してしまい水没状態になってしまうことがあります。
対処法その3
iPhone本体を再起動してみる
一時的な不具合を起こしている可能性が高い場合は、本体を再起動することで充電できない症状が改善される可能性があります。
iPhone本体の電源を一度オフにすることで、メモリを一旦リセットすることができるので、iPhoneに起きている不具合を直すことがあります。
iPhone再起動の方法は機種によって異なるので、ご自身の機種にあった方法で再起動させましょう。
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