iPhone修理ブログ
充電器が奥まで刺さらない際に、充電口にゴミが入っている可能性があります。 岡山県岡山市のiPhone修理屋I.C.C岡山店
2020/04/02
みなさん こんにちわ
岡山県岡山市北区富田にあるiPhoneの修理屋さんI.C.C岡山店のスタッフYです(/・ω・)/
最近充電器の刺さりが甘いなと思っていたら挿し口に埃が、かなり溜まってしまいましたスタッフYです(/ω\)
初めは充電コードの方がこわれたのかとおもいましたが、やっぱり普段ポケットの中に入れている分どうしてもポケットの中のゴミやほこりが入ってしまうんですよね。
充電口に普段から何かを挿しといたらいいんですが、さすがにそういう訳にもいかないですし(笑)
充電口に刺すアクセサリーとかあるみたいですが、私のことですのできっと充電する際に外したらそのまま付けることを忘れてしまうという事になりそうです(´・ω・`)
なので、これからはちょくちょく充電口の埃取りをしようと思います、といっても気を付けて取らないと壊してしまう可能性があるので程々にしますが(笑)
因みに、あるあるなのですが、充電がされない充電口の奥まで刺さらないと壊れたと思い持って来られたりしますが、意外とゴミが詰まっていただけというのもあります。
なのでゴミが原因で充電ができなかった場合はゴミさえ取っちゃえば直るんです!
逆に、ゴミを見つけて自分で取られる方もいらっしゃるのですが、それで逆に壊してしまうという事もあるんですよね(;´Д`)
充電口の中の背面側に小さいピンがありまして、本当に小さいピンなのですがそピンを折ってしまったりつぶしてしまったりすると充電に支障が出るんですよ。
なので、もし自分でゴミを取られる際は、そのピンに触れないようなるべく先が細いピンセットで、取るのをお勧めします。
綿棒などは、小さいピンに絡まっておってしまう可能性が大なのでご注意ください!
ちなみに、充電口の中の表側には、ピンが無かったりするのでなるべくそちら側からするようにおすすめいたします。
というよりも、正直な話そもそも自分で取られるのはお勧めできないのですが……
どうしても自分で取りたい方へのお勧めになりますのでご注意ください。
もし自分でゴミを取ろうとして、壊してしまった場合も、修理可能ですのであきらめないでください!
修理価額は機種にもよりますが、税抜き4800円から行っております。
壊してしまう前に持って来ていただくのも一つの手ですが(。-`ω-)
むしろ個人的は、壊してしまう前に持って来て頂きたいです。
機種によっては、充電口を交換するのに、基板すらも外さないと直せない機種もありまして、凄くお時間を頂いてしまうんですよ。
なので壊してしまう前に、充電口が奥まで刺さらなかったり、した時点で修理店にお持ちいただくことをおススメ致します。
因みに、電話で相手に届く声が小さい時に、音を拾う穴の所に汚れが溜まっている、という原因もよくありますので、暇がありましたら少し携帯を拭いたり、汚れを取るのも大事ですよ。
それではみなさん携帯を大事に使って長待ちさせましょう!