iPhone関連情報

みなさん　こんにちは

iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフＹです(*´ω｀*)

やっとあったかくなったと思ったらすぐ寒くなってしまいましたね。

気温の変わりが激しいと携帯のバッテリーの持ちも下がりますよね。

特に寒くなればなるほどバッテリーの持ち時間がみじかくなります。

もし2年以上使っていて一度もバッテリー交換してないという状態でバッテリーが全然持たない1日も持たずすぐ電池が切れることがあれば、ぜひバッテリー交換をおすすめします。

使い方にもよるのですがバッテリーは年々劣化していきます！

因みに長年使っていてバッテリー交換をしたことがなくある日急に電源が切れてそのまま使えなくなるという事があります。

運が悪かったらそのままバッテリー交換をしても直らなくデータが取り出せなくなります。

他にも何年か使っていてある日充電器を挿しながらじゃないと使えなくなって、もう携帯自体がダメだと思って機種変更をするという事もお聞きいたしますが、そういうときこそバッテリー交換をしてみてください。

高い確率でバッテリーが原因だったりします！

直ぐ壊れたもう使えないと思うよりも是非一度相談してみてください(∩´∀｀)∩

話は変わりまして

今日のメインのお話になりますが、水没時の注意点についてですが！

みなさんは水没した際一番気をつけなきゃいけないのは何だと思いますか？

もちろん一番は水没しない！

が当たり前ですが、　あ！っとうっかりやってしまうことってありますよね。

その際大丈夫かな？って電源つけようとしたり、電源がつかなかったら充電器さしてみたりとやっちゃうのは分かるのですが………(;´･ω･)

水没した際一番気を付けることは、

まず電源をつけない！

そして充電器を挿さない！

携帯を心配して真っ先にする行動が実は携帯を壊してしまうのです。

とっさにやってしまうのは凄く分かるのですがグッとこらえて。

まずは、電池がついてたら直ぐに電源をＯＦＦにしてください！

そしてもしカバーなどが付いてる場合は外してください。

その後水分を出来るだけふき取ってＳＩＭカードを抜き取って下さい。

そしてジープロックの中に乾燥剤などと一緒に入れてください！

後は出来れば早くiPhone修理店に持ち込んでください。

運が良ければ、その後普通に使えるようになります。

因みに絶対やってはいけないことは、みなさんやりがちだと思うのですが。

水分を中から出そうと携帯を振る、これは出てこないどころか中で水が広がっちゃいます！

そして早く乾かそうとドライヤーで乾かす、まず分解してないので乾くところが携帯が温まるだけです。

先ほどもお話したのですが、電源をつけようとする、電源がつかないから充電器を挿す！

これは本当にまだ壊れてない状態にも関わらず壊しにかかってるのと同じです。

皆さん水没しないことも凄く大事ですが、水没した後の処置によって携帯の運命が変わります！

是非対処法をいざという時の為に覚えることをおすすめします！

因みにもし携帯に水じゃなくて洗剤液などが入った場合は復旧率が大幅に下がりますのでお気をつけください。