iPhone修理ブログ
岡山市「iPhone6S水没修理!!I.C.C岡山店」洗濯機にiPhoneを入れてしまったお客様
2019/12/05
どうもみなさんこんにちは。
岡山県岡山市のiPhone修理、ケース販売ショップの
I.C.C岡山店スタッフSです。(*^_^*)
2019年12月5日
本日は忙しい一日になりました。
2日ぶりに出勤しただけなのですが、予想外に仕事が溜まっていて…
自分が作った仕事以外が溜まってるのはなんだか理不尽な感じもするのですが…これも仕事!ということでしょうか。
今日はかなり寝つきが悪く、夜暑いような寒いような…エアコンをつけて寝ているのですが、そのおかげか逆に寝づらくなってしまいました(笑)
足が暑いとかなり寝づらいんですよね…
なので夏場とかはアイスノンが大活躍します。
タオルに巻いてすこしひんやりするのが持続するので来年の夏にはぜひ活用してほしい情報です(笑)
それでは余計な話もほどほどに本日の修理に行きましょう!!
本日はiPhone6Sの水没修理をおこないました。
岡山市北区よりご来店のお客様からご依頼いただきました。
本日の修理は水没とのこと。
どこに水没させてしまったのかお伺いしたところ、洗濯機の中に入れてまわしてしまったそうです。。。
内部の状態をみてみると、そこまで水濡れはありませんでした。
パネルの裏側も全然水が入っていないですね。
当店で行う水没修理の作業は、内部の分解を徹底的におこなって、基板の洗浄、および水分の除去をおこないます。
こんな感じで全部ばらしちゃいます。
とはいってもドックコネクターという充電の部品は外しません。
そのまま乾燥させてしまうことがほとんどです。
肝心の水没が直るかどうか?今回のお客様は、水没後に電源が入るか確認してしまったそうです。。。
これの何がいけないのか?それは、電源確認をした瞬間に、バッテリーが無事な場合。
そこで通電してしまい、水と反応して基板をショートさせる恐れがあるのです。
無事かどうかはわかっていませんが、その時点ですぐに修理屋さんに持って行ってあげてください。。。
直る確率が下がってしまいます。。。
そして、さらに充電をつないでしまうのもだめ!バッテリーがいち早く壊れた場合、基板が無事で、電源ボタンを長押ししても通電しないので問題ない。という場合もあるのですが、外部からの給電に反応して、内部で基板をショートさせる恐れがあります。
今回はどちらの方法でも電源確認をされたとのことで、望みが薄かったのですが、基板のクリーニング作業を行いました。
結果は先ほど分かったのですが、あえなく撃沈。。。
残念ながら電源が入るようになることはありませんでした。。。
みなさんも、水没の際には余計に電源の確認はせず、素早く修理屋さんにもっていってあげてください!!"(-""-)"
スタッフSとの約束ですよ!!(^_-)-☆
iPhoneの修理なら、ガラス割れから水没修理まで!なんでもやります!
I.C.C岡山店にぜひご来店ください!!(^_-)-☆