iPhone修理ブログ
暑い暑い時期はiPhoneが動作不良や起動不全を発症する可能性があります。 そうなる前にデータはバックアップしておきましょう。 iPhone即日修理ができるお店I.C.C岡山店
2019/08/08
みなさん、こんにちは。
iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフTですよ。
今日もいい具合にカラッと晴れてくれていますね。(´ω`)
私としてはジメッとした暑さはダメですが、カラッとした暑さであればある程度は絶えることができるのでいい感じです。
ですが、台風が来ているのでもう数日したら雨が降る日があるかもしれませんので十分に注意してください。
まぁ今の所天気予報だと曇りとかになっているので大丈夫だとは思いますけどね? 念の為用意はした方がいいとは思いますが。。。(´・ω・`)
そんなことは置いておいてiPhoneに関する話でもしていきましょうかね。(´ω`)
最近iPhoneを置いていたら画面が真っ暗になってしまったとかいう症状が結構出てきているようです。(´・ω・`)
主な原因は今の所わかっておりません。。。 共通しているのは使っていて少し置いていてもう一度使おうとした時にはすでに画面が真っ暗になっていて画面がつかなくなっていた。 という感じですね。(´・ω・`)
この症状ですが、去年iPhone6,6S,SE,7で確認したことのある症状なんですよね。。。
それも今と同じように暑い時期に増えてきたよくわからない症状なんですよ。
この症状が発生した端末ですが、フロントパネル、バッテリーなどのパーツを交換しても症状が改善しないんですよ。
本当に厄介な症状ですよね。。。この状態だとバックアップを取ることもできませんから定期的にバックアップを取っていない方、自動でバックアップを取れるようにしていない場合は確実にデータはロストしてしまうこと間違いありません。(´・ω・`)
なぜなら、この症状の改善方法が全くと言っていいほどわからないからなんですよ。orz
スタッフTの予想としては、iPhoneの基板側に何らかの不具合が生じて、基板が故障してしまったものだと考えられますね。
まぁ今の時期だと気温が高くてiPhoneの本体とバッテリーにそれなりに負荷がかかるようになりますからね。
あまりにも端末が高温になってしまうとiPhoneが停止、もしくは高温注意と表示されてしばらく大きく機能が制限されてしまいますからね。 高温注意くらいであれば涼しいところでしばらく30分くらい置いてれば問題なく使えるようになると思います。
ただ、急激に温度を下げてしまうとiPhoneに限らず、端末内部で結露を起こしてしまい運が悪いと水没状態となり故障の原因になってしまいます。
なので、保冷剤とか冷蔵庫・冷凍庫などに入れたりしないようにしてくださいね?
ただ完全に溶けて常温になった保冷剤であればゆっくりと熱を取れると思いますのでいいと思いますよ?
実際スタッフTも完全に溶け常温になった保冷剤で熱を逃がしていましたからね(笑)
いくら防水性能とかがあったとしても内部に水が発生した場合はどうすることもできませんからね。
十分に現在の状況を確認して動作に問題ない環境下で使うようにしてくださいね?
それじゃあみなさん、お元気で。(´・ω・`)ノシ