iPhone修理ブログ
iPhoneが高温になると一時的に大きく使用が制限されますのでご注意を 岡山県岡山市のiPhone修理屋I.C.C岡山店
2019/07/25
どうも、こんにちは。
iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフTですよ。(`・ω・´)ノ
いやはや…この暑さには参りましたよ。
出勤からずっと熱中症の疑いの状態が続いていましたからね。(´-ω-`)
多分今は改善していると思いますが、飲み物を切らすのはちょっと怖くなりますね。
スタッフTは体が大きく熱を持ちやすいので適度に涼んでおかないとすぐに汗をかいてしまって水分が持って行かれるんですよね(笑)
その分補給していますが、飲みものが足りないんですよねぇ(笑) いっそのこと麦茶を作って置いておこうかと悩むレベルですし、ウォーターサーバーも夏だけ欲しいですね。
一応家には一台ウォーターサーバーはあってよく飲んでいるんですけどね(笑)
みなさんもこの時期熱中症などには十分警戒してくださいね?
それじゃあ営業終了時間まで頑張っていきましょうかね。(*´ω`*)
みなさん、この炎天下の中でiPhoneを使っているとiPhoneに熱が溜まり画面に高温注意と表示されてしまいますよ?
高温注意の状態になってしまうと機能が大きく制限されてしまい緊急電話くらいしかできなくなってしまうでしょう。 流石にそれでは困りますからね。(´-ω-`)
高温注意の状態になってしまったら、涼しい場所でゆっくりと本体の温度が下がるのを待つほかないです。
間違っても保冷剤や冷蔵庫・冷凍庫に入れて本体の温度を下げようとしないでください。
割と冗談抜きでそれをやるとiPhoneが他の症状で故障してしまうでしょうからね。(-д-;)
ですが、過去にその方法で本体の温度を下げてしまった方はいらっしゃるんですよね。 熱暴走からの急激な冷却による結露でしたね。。。
その時は何とか基板洗浄とバッテリーの交換で直りましたが、マジでやっちゃダメですからね?
完全に常温。室温レベルになった保冷剤でやってゆっくり熱を取るくらいにしてください。 それなら私もやったことはありますが、特にiPhoneにおかしな症状が起こることはなかったです。
それとこの高温注意ですが、たまにiPhoneの基板側が原因で発熱することがあるんです。
過去に何度かそういった状態を見たことがあるんですが、新しいバッテリーに交換してもフロントパネルを交換しても温度が下がらず、高温のままになります。
そういった時は基板のICチップなどが損傷、はんだが取れている状態になってしまっていることで発生しますね。
その状態だと、バッテリーの消耗もかなりの速さで減っていきますので、iPhoneを大切に使うように心掛けてくださいね?(´・ω・`)
基板関連の修理はまだ私には出来ませんし、修理店では基本やっておりません。
なので、ご自身でiPhoneの基板修理をしている所を探してご依頼いただければ幸いです。(*´ω`*)
ちなみに基板修理はかなりの技術が必要なので、技術料・部品代はかなり高額になる場合がありますのでご注意ください。 (´・ω・`)ノシ