iPhone修理ブログ
タッチパネルについて スマホ修理屋I.C.C岡山店
2019/04/30
みなさんこんにちは、iPhone修理のお店I.C.C岡山店のスタッフNです!
今朝は寒くなりましたね~~~
この前は上着を着ていたら汗が出できたというお話を書いたばかりなのに、、、、
今週は、5月4日まで徐々に暖かくなり、5日から少しずつ寒くなってくるそうです、、、(;´Д`)
春はそろそろ来てもいいような気がします、、、
早く来い(;´Д`)
話は変わりますがスマホって不思議ですよね~~~
ひと昔の携帯やパソコンはキーボードで信号を送り操作していましたが、スマートフォンは直接指で操作することができます。
そこで、疑問に思い調査してみました('Д')
調査結果はこうなりました、、、
まず、直接指で触れる部分の名前をタッチパネルといいます。
タッチパネルを採用することでスマートフォンには物理的なキーがなくなり、画面が大きく、直感的に使えるようになりました。
タッチパネルのことを簡単にご説明しますと、画面に貼られた薄い膜のような部品のことですが、実はその方式にはいくつか種類がありますが、「静電容量方式」というもの
主に使われてます。
その名前のとおり、静電気を利用したタッチパネルです!
タッチパネルの中には縦と横に走る多数の電極の行列があり、その表面はいつもわずかな静電気で覆われています。タッチパネルに触れると、その静電気を指がすい取りま
す。すると、センサーがどこの静電気がすい取られたかを読み取ってタッチされた場所を特定し、操作が実行されるようになっています。それにより、パネルに触れてという
よりは、静電気に触れたことで反応する、といったほうが正しい言い方かもしれません。
電極とは電流を通す時の、電気が流れ出る方(=陽極)と流れ込む方(=陰極)との両端につけた導体のことで、導体とは熱・電気を伝えやすい物体のことです。
スマートフォンに普通のペンや手袋で触れても反応しないのは、指と違って電気を通さない絶縁体と言われるものなので静電気がすい取ることができないからなんです
ね、、、手袋で操作したい場合は専用の物を使うしかないようです。
スマホを操作できる手袋に使用されている繊維を形成する高分子化合物は、絶縁体である事が多いため通過しません。しかし静電気の通過を可能にするのが、電動糸と呼ばれ
る素材です。
導電糸とは導電性を持たせた繊維で紡がれた糸の事を導電糸と呼びます。
簡単に言うと繊維の中に金属が混じってるようです。
もし、スマートフォンを操作しようとしてもできない場合はフロントパネルに異常がある可能性がありますので、その場合は当店に持って来ていただくとフロントパネルの交
換をさせて頂きます。(#^^#)
iPhone修理屋I.C.C岡山店
〒700-0936
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TEL.086-201-8183
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お間違いなく!