iPhone修理ブログ
iPhoneのバッテリーは暑い時期に弱い! なので、しっかりと状態を見ておくようにしてください
2018/08/08
みなさん、こんにちは。
iPhone修理のお店。I.C.C岡山店のスタッフTです。
今日はいつもよりちょっと気温が低いですかね?
昨日の夜もいつもより涼しかったのでスタッフT的には大助かりなんでいいんですけどね?
まぁお昼ごろになると大分気温も上がると思いますから、熱中症対策をしっかりとしておくのは忘れずに!
スタッフTも対策はしっかりとしていますからね(笑)
みなさんも気分が悪くなったら注意してくださいね。
さて、最近ブログに書くネタがなくなってきましたね(笑)
でもまぁ何か適当に書いていきましょうかね?
この時期に発生しやすい不具合や動作異常などを書いていきましょうかね?
話題が決まったので早速話をしていきましょうか。
この時期増えそうな不具合ですが、まずはバッテリーでしょうね。
iPhoneのバッテリー、リチウムイオンバッテリーは暑い環境に適していないものですからね。
この暑い環境だとバッテリーの減りが早くなってしまい、まだ買って1年たっていないのにすぐに電池切れになることもありえます。
実際、最近iPhoneの電池がすぐ切れると言われて持ってこられた端末をMacbookAirでチェックしたら90%以上電池の容量がまだある状態でしたからね(笑)
この暑さの影響でバッテリーの消耗が早くなっているんですよ。と毎回お客さんに伝えていますからね(`・ω・´)
本体の温度が適温になったらバッテリーの持ちも元通りになるはずですからみなさんも一度本体の温度を下げましょう。
後、急激に温度を下げてしまうと本体のフレームや基板などにダメージが入りますので、急激にではなくゆっくりと適温まで下げてあげましょう。(´-ω-`)
流石に基板に問題が起こってしまうと当店では修理ができませんし、基板専門の修理店へ依頼してしまうと30,000円ほどかかってしまいますからね。
基板の修理をできるのは、アップルジュースという東京にあるお店です。
郵送修理も受け付けているみたいですので、一度ホームページに行き郵送修理をする準備をしてから修理に関するお問い合わせをしましょう。
それで送ってください的なことになったら準備していたものを送りましょう。(*´ω`*)
修理期間は大体2,3日かかると思いますので、発送から返送まで大体1週間弱かかると想定しておくようにしましょう。
後、直らない場合ももちろんありますので、その時はそのまま返送されると思いますよ?
まぁバッテリーが以上に早く減るようになるのは大体1年半から2年くらいだと思いますので、そのくらいになったらバッテリーの状態を気にした方がいいでしょう。
後逆に温度が低すぎる冬に発生してしまう不具合もあります。
あまりにも低いと、電気を送り出す?化学反応がうまくいかず電池があるのにもう電池がないよー!って状態になったりします。
これは逆に温めないと改善しないので人肌になるくらいまで持っておきましょう。