お客様の声
ZTE 402ZTの充電できない修理を岡山市南区新保から来店されました。 I.C.C岡山店
2018/07/30
こんにちは。
社長です。
クーラーの当たり過ぎでしょうか少し体がだるいです。
っていうか眠いです。
本日は中国メーカーのZTE 402ZTっていうのを修理しました。
↓これ
あまりご存知の方はいらっしゃらないかもしれませんが、まぁまぁこのアンドロイド端末を持ってる方っているんです。
この端末は2015年の春ごろに発売された機種でZTE BLADE Q+って名称で発売されてます。
これはレンタル携帯やシムフリー携帯として出回った端末です。
その世界の人なら知ってるかも、、、。
良くも悪くも使い勝手はまぁまぁです。
っでこのBLADE Q+っていうかZTE系の端末は比較的にというか非常にと言うぐらい充電ケーブルの差込口が壊れることが多いんです。
ケーブルを差しこんでも初めはグズグズな感じになってきて差し方で充電できたりできなかったりを繰り返し最終的に全く充電できなくなるパターンです。
業界用語だとドックコネクターがダメになったって意味ですが、端末側の口の内部にある端子が中折れみたいな感じで接続不良で充電できません。
これをメーカーに持って行っても新しい端末を買うことを勧められます。
ただし、この端末を持ってる方のほとんどがバックアップをされたことが無い方が多くなんとか直せないかと依頼が来ます。
当店ではiPhoneに限らず修理できそうなスマホはなんとか方法を探して修理させて頂きます。
ただしそこまで修理の依頼が無いので部品も準備をしていないため、すぐには修理ができません。
そのため最長1週間ほどお預かりして修理をお受けしております。
今回は依頼を受けて4日で修理ができました。
かなり焦っていたお客様も電源が入った瞬間に笑顔で感謝されたのでこちらもうれしくなりました。
ただし今回の修理は完璧に直しましたが、もう3年も経過しており端末に内蔵のバッテリーもある程度へたっているためなるべく早めにバックアップを取って新機種変更をお勧めしました。
この機種はドックコネクターを直しても構造上再発する場合が多いのでその点も説明しました。
今回のZTEのメーカーに限らず中華系のスマホのドックコネクターは同じような作りが多いので長く使っているとどれも同じような問題が起きる可能性があります。
↑機種は違いますが、このようなタイプの差込口です。
アンドロイド端末の方であれば同じような口の方は結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
そして差し方によって充電したりしなかったり結構いるような気がします。
真ん中の板みたいな部分が曲がってダメになるんですが、このタイプのドックコネクターはアンドロイドタブレットでも同じようなことが言えます。
それらも修理は可能です。
結局は構造が同じのためできるんですが。
もしなんとかデータを取り出したい方は電話してください。
⇒TEL:086-201-8183
それか当店お問い合わせフォームから相談頂いてもかまいません。
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