iPhone修理ブログ
iPhoneの水没修理
2018/07/22
こんばんは★I.C.C岡山店スタッフのYです( ^ω^ )
本日は、水没の修理をさせて頂きました!
ランニングをしていて汗で水没状態になってしまったの事・・・( ; ; )
水没修理はiPhoneの内部に入った水滴や汚れを、綺麗にクリーニングします。
そして、よく乾かした後に組み上げるのですが・・・クリーニングのみで電源がつく確率は残念ながら低いです( ; ; )
今回は、フロントパネルとバッテリー交換で電源が入りました★
データも残ってたみたいで良かったです( ◠‿◠ )!
ただ修理が終わって、無事使えるようになっても絶対にしてほしいことがあります!
バックアップです( ´Д`)
正直、一度水没をしてしまうとiPhoneがいつ使えなくなるか分からないんです・・・。
次の日には使えなくなるかもしれないですし、もしかしたら1年使えるかもしれない・・。
バックアップを取っていなかったら大事なデータは全部無くなります(/ _ ; )
なので、水没修理の後はバックアップ・または買い替えをお勧めしています( ; ; )
もし水没をしてしまったら・・・少しでも復旧の確率を上げたいですよね!!
そこで、水没時に絶対してはいけないことを紹介します( ´Д`)
iPhoneが水没して電源が切れていた場合は、絶対に電源を入れないで下さい(T ^ T)!!
ついつい不安になって、してしまうかもしれないですが・・そこは我慢です(泣)
中に入った水滴が基盤をショートさせてしまう危険があるからです。
電源が入っていた場合、多いケースはそのまま使ってしまうことです( ; ; )
もちろん使える場合もありますが突然、なんの前触れもなくiPhoneが使えなくなってしまいます・・・。
急に使えなくなったお客様のiPhoneで、中を見てみると水没してしまってるiPhoneをたまに見かけます(/ _ ; )
なので、水没した際に電源がついていた場合はすぐに電源を切って下さい。動作確認もNGです( ; ; )!!
あとはiPhone本体を振る行為もNGです。
iPhoneの内部にある部品はどれも重要な役割をしています( ´Д`)みっちり精密機械が詰まってます。
振ってしまうと、濡れていない部分にも水が行き渡ってしまう危険があります・・・。
一度入り込んだ水分は、そう簡単に出てきません( ; ; )
少しでも治す確率を上げるため、修理箇所が増えないために気を付けましょう(/ _ ; )
出来ることと言えば水没してしまったiPhoneをタオルで拭き取ることです!
充電ケーブルを挿す部分や、イヤホンジャックを挿す部分も綿棒などで優しく拭き取ります。
すぐ修理に出せない場合は、ジップロックに乾燥剤を入れて保管して置くといいかもしれません(><)
乾燥剤がない場合は、タオルに包んでおくといいです^ ^
以上の方法で、少しでもiPhoneの復旧率を上げましょう!!
I.C.C岡山店でも水没の修理を受け付けております(^ ^)
お問い合わせ・ご来店お待ちしております🎵
✴︎I.C.C岡山店スタッフのYでした✴︎